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蝶が舞ったら、謎のち晴れ 気象予報士・蝶子の推理 新潮文庫nex
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2015/07/01 |
JAN | 9784101800387 |
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蝶が舞ったら、謎のち晴れ
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蝶が舞ったら、謎のち晴れ
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商品レビュー
3.5
21件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
不愛想で破天荒なお天気キャスター蝶子と貧乏私立探偵夏生の幼馴染コンビが天候に絡んだ謎を追う日常ミステリー短編集。 日常ミステリーとして必要な要素はきちんと準備されているがそれ以上ではないという感じ。キャラクター造形もこなれてなくて、シリーズ化するならこれからのお楽しみかなぁ。 気象学や生物学の造詣が深いところはさすが伊予原新作品だと思った。伊予原新にはこの部分を求めているってとこもあるので、☆の数のわりに満足してます。
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『月まで三キロ』で伊与原新さんのファンになり、過去作、新作を読み進めています。名作や大作という印象はありませんが、著者らしい科学知識を強みとする作品が本当に好きです。こちらの作品もとても面白かったです。
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爽やか~。新潮文庫の伊与原さんの作品はどれもなんだか爽やか。流体力学オタクの蝶子さんがどうして今の職に就くことになったのか、そこそこ能力はありそうな夏生くんがなんであんなポンコツながら探偵を続けてるのか…本編以外に気になるところはたくさんあったから、いつか、続きが出ることを楽しみ...
爽やか~。新潮文庫の伊与原さんの作品はどれもなんだか爽やか。流体力学オタクの蝶子さんがどうして今の職に就くことになったのか、そこそこ能力はありそうな夏生くんがなんであんなポンコツながら探偵を続けてるのか…本編以外に気になるところはたくさんあったから、いつか、続きが出ることを楽しみにしよう。
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