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怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関
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怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関

法月綸太郎(著者)

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怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/07/10
JAN 9784062196284

怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関

¥1,650

商品レビュー

2.7

9件のお客様レビュー

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2016/11/20

SFミステリーとでも言いましょうか? あまり考えずに図書館で借りて読み始めたものの、不思議な設定に驚きながらも、一気に読んでしまった。 法月作品は、初めてかも。

Posted by ブクログ

2016/01/10

ジャック・グリフィンはトロッターが書いたとされる「多世界の猫」の未発表原稿を盗み出して欲しいという依頼を受ける.原稿を持っているマーズデン博士に会うため下準備を始めるグリフィンだが,クロスビーと名前を変えて会えることになる.横道にそれるようで重要なエピソードが次々に出てくるが,会...

ジャック・グリフィンはトロッターが書いたとされる「多世界の猫」の未発表原稿を盗み出して欲しいという依頼を受ける.原稿を持っているマーズデン博士に会うため下準備を始めるグリフィンだが,クロスビーと名前を変えて会えることになる.横道にそれるようで重要なエピソードが次々に出てくるが,会見中に侵入者が表れクロスビーはスタンガンで気を失う.気が付くと元妻のアグネス・ブラウンがおり,FBIやNSAが絡む計画だということが分かる.例の原稿は量子コンピュータに関するもので,シュレーディンガーの猫が重要な点となる.最終的にはフェンウィック財団が仕掛けた話だったが,多くの登場人物を確認するのにメモを取りながら読んだ.コーキンツ博士の量子コンピュータを見ていたグリフィンは事故で負傷するが,重ね合わせ状態になってしまう.面白い話だった.

Posted by ブクログ

2015/08/29

かなりごちゃごちゃしている。ストーリーが行き当たりばったりで、作者が一貫した設計図をもって書いたとは思えない。歴史の説明に実名と仮名が混じっていて、頭の中にエラー情報を流し込まれた気分。3.0

Posted by ブクログ

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