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分解日記 光二郎備忘ファイル
1,650円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2015/06/01 |
| JAN | 9784062195591 |
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分解日記
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分解日記
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商品レビュー
3.7
20件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
二宮光二郎、75歳。 元中学の理科教師で、趣味は機械を分解して磨いて元に戻すこと。 パソコン、ラジオ、エアコン、腕時計、何でもバラしてピカピカにするのが大好き。 最近は歳のせいか、短期記憶がちょっと怪しくなってきた。 光二郎は息子の福太郎(銀行員)、その妻の雪絵、そして双子の孫である大学生のひかりと浪人生のかけるの5人家族と一緒に暮らしてる。 家族との日常は賑やかで、雪絵の短歌風の口調や、かけるのちょっとぐうたらな感じが、ほのぼのした空気を作ってる。 ある日、光二郎は家のエアコンを分解したせいで雪絵に怒られ、家を飛び出す。 真夏の公園のベンチでアイスを食べながらうたた寝してると、目が覚めた瞬間に衝撃の状況が! 右手には血のついたカマ、目の前には血まみれの男が倒れてる。 光二郎、完全に殺人未遂の容疑者に仕立て上げられ、警察に連行される。 この逮捕の知らせを聞いて、孫のひかりとかけるは仰天。 光二郎を救うため、警察署に駆けつける。 逮捕したのは、光二郎のかつての教え子である君鳥警部。 でも、証拠が不十分で光二郎はひとまず釈放されるけど、なぜかその後、行方不明に。 実は光二郎、マイペースに事件の真相を自分で探ろうと動き出してる。 かけるは、光二郎の早口でマシンガントークな「理科教師モード」を唯一理解できる存在として、ワトソン役よろしくじいちゃんのサポートに奔走。 事件の被害者は、シルバー人材センターで働く公園清掃員の大越さん。 光二郎はシルバー人材センターの仲間たちと関わりながら、事件の裏に隠された人間関係や動機を少しずつ解きほぐしていく。 光二郎の「分解」癖は、機械だけでなく、まるで人間関係や謎の「部品」をバラして磨くように、事件の核心に迫るヒントを生み出す。 家族の絆、シルバー人材センターの個性豊かなメンバー、警察の君鳥警部や謎めいたキャリア警官・頭野の動きも絡み合い、物語は軽快に、でもハラハラしながら進む。 ミステリーの軸は、誰が大越さんを襲ったのか、なぜ光二郎が犯人に仕立てられたのか。
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元中学理科教師が事件に巻き込まれる話 分解が趣味で、色んなものを直していくから、修理した物のエピソードかなと思ったら違った ミステリーとは思わなんだ でも読んでて楽しかった!
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安定の大山淳子さんワールド。 不思議な世界観だが、あずかりやシリーズや猫弁シリーズが好きな人なら、違和感なく読めると思います。 ほんわかしあわせ気分になれる1冊です。
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