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終わりの志穂さんは優しすぎるから メディアワークス文庫
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終わりの志穂さんは優しすぎるから メディアワークス文庫

八重野統摩(著者)

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終わりの志穂さんは優しすぎるから メディアワークス文庫

627

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/06/25
JAN 9784048652537

終わりの志穂さんは優しすぎるから

¥627

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2024/09/16

最後までいい具合に騙されてよかった.ただ残念なのはタイトルが今のよりも,作者が初めに考えていたタイトルの方が断然よかったという点.

Posted by ブクログ

2020/10/07

「表紙のイラストが綺麗すぎるから」 とくだらないことを言ってしまいたくなるほど好みの絵柄。 加えて、作者は私と同じ札幌出身。 そしてあらすじを読めば、どうやら夏っぽい感じだ。 私は四季の中で夏が一番好きで、ちょうど、夏を感じ取れるような作品を読みたいところだった。 読み終えての...

「表紙のイラストが綺麗すぎるから」 とくだらないことを言ってしまいたくなるほど好みの絵柄。 加えて、作者は私と同じ札幌出身。 そしてあらすじを読めば、どうやら夏っぽい感じだ。 私は四季の中で夏が一番好きで、ちょうど、夏を感じ取れるような作品を読みたいところだった。 読み終えての感想としては、もう少し夏っぽさを求めていたところではあるが、この作品はこの作品としておもしろかった。 「どんでん返し」とか「あなたも騙される!」みたいなミステリ作品の結末はすぐ気づくくせに、こういう単純(?)なものにはすぐ引っかかる。 伏線もうまいように思えるし、結構振り回してもらえた。 トリックはとある有名な映画を思い出したが、それとはまた違う衝撃があった。 ただ、ラストシーンでの志穂さんの反応がもう少しあればよかった。 主人公も志穂さんも自分の中では想いがたくさんあるのだろうが、交流がなければ感動は生まれない。 あと、文章がたまにくどい。 「Aだ。まぁ、Bなのだろうが。」 という付け足しの表現が何度も出てくる。 もちろん、好印象のほうが大きい。 私は人が死ぬだけのミステリは嫌いだが、この作品は人が死なないミステリ。 ホラーといってもライトホラーで、「怖い!」となるような本ではない。 ちょうどいい。 誰でも読める作品だと思う。 作者twitterによると、刊行は決まっていないものの続きはあるそうなので、それに期待したい。 アニメになっても面白そうだ。 なので、この作品が売れるといい。

Posted by ブクログ

2016/12/24

途中から、なんとなくオチが見えてしまったのが残念でしたけど、優しいお話でした。ほんとに、二人が普通に出会えていたらよかったのになぁ。

Posted by ブクログ

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