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気流の鳴る音 交響するコミューン
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 1977/05/30 |
JAN | 9784480851239 |
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気流の鳴る音
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気流の鳴る音
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商品レビュー
4.8
4件のお客様レビュー
★×5をつけても良いかもしれない。 アメリカンインディアンのシャーマンとその白人弟子のやり取りを通じて、人生において何をみるべきかを問いただす。 言語性と身体性の議論は養老孟司の唯脳論につながる。 知的刺激を受ける本。
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この本は美しい。 第一部では、カルロス・カスタネダのドンファンシリーズが主題となっていて、その部分が特に素晴らしい。 ドンファンが語る言葉の不思議な輝きを、まるで写真で撮ったように、そこかしこにちりばめていて、その視点がひとつの詩になっている。この本を読んで感動で心が震えるという...
この本は美しい。 第一部では、カルロス・カスタネダのドンファンシリーズが主題となっていて、その部分が特に素晴らしい。 ドンファンが語る言葉の不思議な輝きを、まるで写真で撮ったように、そこかしこにちりばめていて、その視点がひとつの詩になっている。この本を読んで感動で心が震えるということが始めて分かった。
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カスタネダの「ドンファンの教え」を、明晰な理論により検証した名著。明晰であることと、詩的に美しい日本語であることを達成した真木悠介(見田宗介)の文体に魅了される。「現実とは何か」という、根源的な問いかけについての徹底した深い考察である。
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