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国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | マガジンハウス |
発売年月日 | 2015/06/01 |
JAN | 9784838727612 |
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国家がよみがえるとき
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商品レビュー
3.1
11件のお客様レビュー
感想 福祉は自分事。日本内部を見ていては国内の福祉について議論することは難しい。福祉は平等を目指すか公正を目指すべきか。これからの課題が見える。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自殺者数が調査できるということは、自由な民主主義国家だからこそ。フィンランドの教育の成果は、平均値が高く、底上げの意味が強く、高得点者の割合は日本を含む他国の方が高い。男女平等により、力仕事や学生時代に真面目に学習する男女の違いが顕著になり、若い男性による保守と若い女性によるリベラルという傾向が見られる。
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ファンタジーなだけではない フィンランドを知るにはよい一冊 (2015年発行なので現状は また変わっているかもしれないが) 当たり前だけど光があれば影もあるんだなと思う。 しかしスウェーデンに統治され、 ロシアに統治され、晴れて独立国となって まだたったの100年 急激な...
ファンタジーなだけではない フィンランドを知るにはよい一冊 (2015年発行なので現状は また変わっているかもしれないが) 当たり前だけど光があれば影もあるんだなと思う。 しかしスウェーデンに統治され、 ロシアに統治され、晴れて独立国となって まだたったの100年 急激な近代化(農業社会から情報化社会へ)も たかだか60年そこらの出来事なんだよなあ。 福祉の詳細については描かれていなかったが、 昔から教育を主軸にしてきたことはわかるし とても羨ましく思った。 「余裕」と創造性の関係、あるよなあ。
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