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絶滅危惧種 救出裁判ファイル 絶滅の危機に陥った動物たちの現状を裁判形式で学べる空想科学図鑑 「もしも?」の図鑑
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784408455549 |
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絶滅危惧種 救出裁判ファイル
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絶滅危惧種 救出裁判ファイル
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
絶滅した動物についての、とても読みやすい本。 最近絶滅動物出てなかったので買い! 2017/11/30 更新
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子供向けの簡単な本かと思いきや、意外と深い。 私の子供の頃は、こういう本は、人間が悪い!という勧善懲悪な書き方だったと思うけど、人間側の事情も書かれている。 そして現在の保護の具体的な進み具合も載っていて、うまく行っていないものもちゃんと載せている。 何が正解なのか?と問いかける...
子供向けの簡単な本かと思いきや、意外と深い。 私の子供の頃は、こういう本は、人間が悪い!という勧善懲悪な書き方だったと思うけど、人間側の事情も書かれている。 そして現在の保護の具体的な進み具合も載っていて、うまく行っていないものもちゃんと載せている。 何が正解なのか?と問いかける内容にもなっている。 人間は動物の一部。自然の一部。その点では特別ではない。 生き物を殺さないと生きてゆけない。 生き物が沢山いるほど、人間の生活は文化的にも豊かになる。 スポーツハントも一種の文化である…、あ、確かに。と思った。捕鯨批判を批判するなら、スポーツハントの批判も闇雲ではいけない。 その捕獲量で個体数はちゃんと維持できるのか?と。 人間が好きな物を搾取できる。それは自然が豊かであると言うこと。 人間には家畜がいるんだから野生動物を捕る必要ないじゃん、という人がいるが、家畜業や養殖業だって自然に大きな影響を与えるのは同じ。 なかなか良書でした。 最近の子は難しい本読んでるんだね。
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