商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784575517842 |
- 書籍
- 文庫
エンジェルボール(1)
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エンジェルボール(1)
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商品レビュー
4
13件のお客様レビュー
序章(神の右腕) 第一章(夏の島;天使のキス;少年と母;青い炎) 第二章(守護神あらわる;敗戦処理;それぞれの翌日) 著者:飛騨俊吾(1964-、横浜市、小説家)
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- ネタバレ
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2018/6 14冊目(2018年通算103冊目)。ひいきの劇団がこの小説を舞台化するので、観劇前の話のチェックを兼ねて読んでみた。話が本題に入るまでがちょっと長い気もするけれど、主人公が広島カープに入ってからは話が面白くなる。ライバルの登場や元妻との関係、子供たちの関係も含めて、主人公の新人オッサン投手は活躍できるのか?。2巻以降も読んでいきたいと思う。
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バツイチ子持ち42歳の広島のおじさんが、カープにルーキーとして突然現れ、エンジェルボールという剛速球を投げ24年ぶりのリーグ優勝へとチームを導く。 そんなあほなという展開も野球小説、青春小説、家族ものをぎっしりちりばめながら予想外に楽しめる。現実のカープは今年25年ぶりのリーグ優...
バツイチ子持ち42歳の広島のおじさんが、カープにルーキーとして突然現れ、エンジェルボールという剛速球を投げ24年ぶりのリーグ優勝へとチームを導く。 そんなあほなという展開も野球小説、青春小説、家族ものをぎっしりちりばめながら予想外に楽しめる。現実のカープは今年25年ぶりのリーグ優勝をとげ、小説と現実がシンクロしてカープファン、広島に住むものをわくわくさせる4冊だった。
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