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商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 日常の優しさ
  • はみだす者たち
  • 色彩と言葉の交錯
  • 友情と成長の物語
  • 空気読めない美少女
  • 色弱画学生の葛藤
  • 再会と心の変化
  • 穏やかな日常の深層
  • 人間関係の温かさ
  • 勇気を与えるエール

日常の中に潜む優しさと、はみだす者たちへのエールが描かれています。登場人物たちの魅力が増し、特に脇役たちの個性も光ることで、物語がさらに深まっています。読者は、登場人物たちとの再会を楽しみながら、彼らの成長や変化に心を動かされることでしょう。また、作者の描く世界は、現実の厳しさと向き合いながらも、違っていることを受け入れられる場所として描かれています。自分自身の「はみだす者」としての認識を持つ読者にとって、この作品は共感を呼び起こし、勇気を与えてくれることでしょう。穏やかな日常の中に潜む深いメッセージが、何度も読み返したくなる魅力を生み出しています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/03/26

再読(今回、『裏』はスキップしたので、下巻に感想を登録) 発売当時のときと同じ印象で、やっぱり線に大分安らぎが出てきてるように感じる。 個人的には神経質なまでの張り詰めた昔の楠本さんの線が大好きだったが、今、大分力が抜けて作者さん本人、幸せそうだなあ(多分)と感じたので、これは...

再読(今回、『裏』はスキップしたので、下巻に感想を登録) 発売当時のときと同じ印象で、やっぱり線に大分安らぎが出てきてるように感じる。 個人的には神経質なまでの張り詰めた昔の楠本さんの線が大好きだったが、今、大分力が抜けて作者さん本人、幸せそうだなあ(多分)と感じたので、これはこれで良かったなと。 内容は『kissxxxx』を少し継承した感のある”何もない日常”。 その中でも、作者の伝えたいこと、社会的メッセージは潜ませているので、まんま平和な『kissxxx』の世界(作風)とはやっぱりちょっと違う。 ここで既に『裏』の楠本まきさんの方向性が垣間見えていたんだなあと振り返って思う。

Posted by ブクログ

2021/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2/2+α 楠本まきは「Kの葬列」「耽美生活百科」しか読んだことがなく、しかも人の本棚から借りて読んだので未登録、といい読者ではなかった。 というのには言い訳があって、「Kの葬列」があまりにも極北すぎるので他の作品で印象を更新したくないという思いがあった。 重い腰を今回上げたのは、podcast「落丁ラジオ」で取り上げられていたのに興味を持って。 その番組ではゴルディロックスの友達観に共感すると言われていたが、わかるしかない。 個人的にはヒルコが結構ふつーの親をしていてびっくりしたし好きになった。 ロックばーさんはいかにも楠本まきで、よい。 男性陣については正直印象が薄い……。 以下、マンガペディアよりコピペ。 ゴルディロックスちゃんについては、書かれていなかったのが残念だけど。 概要・あらすじ 大蛇丸は働きもせず、弟の由良ノ介と暮らし、隣家に住む幼なじみヒルコとその子供たち、端午、桃、コタローと平穏な日々を過ごしていた。ある日バスで、言葉に色のついて見える不思議な老婆キノと出会う。 登場人物・キャラクター ヒルコ 翻訳家として働く女性。桃、端午、コタローの三人の母であり、シングルマザー。痩身で美人の33歳。帰国子女で型にとらわれることのないハッキリした性格ゆえに、学生時代は浮いた存在だった。高校を辞めて海外に行ったが、10年以上経ってから、桃と端午を連れ、コタローを身ごもった状態で帰ってきた。 大蛇丸 (おろちまる) ひねくれた性格の美青年。29歳。大学卒業後は銀行で忙しく働いていたが、今は辞めてフラフラしている。ニートだと言われているが、一応ジィさんの資産で株をしている。ジィさんに似ており、彼に大変懐いている。いつも家にいるため桃や端午、コタローの面倒をよく押し付けられている。ヒルコのことが好き。 由良ノ介 (ゆらのすけ) 大人しく穏やかな性格で、何かと周囲の面倒を見ることになるしっかりものの美大生の青年。20歳。大蛇丸の弟。貧乏でいつもバイトに勤しんでいる。ヒルコのことが好き。 キノ バスの中で大蛇丸に話しかけてきた、少女のような格好をしている老婆。いつも少女のような格好をしているわけではないが、服装にはこだわりがあるようで目に付く格好をしている。人の言葉に色がついて見える。自称彫刻家、画家、版画家、チェンバロ奏者、映像作家、詩人、女優、そして母親。 桃 (もも) ヒルコの娘。端午とは双子。いつも端午と二人で創作遊びに熱中している。女の子らしい服装と長い髪をしていたが、端午が髪を切るのに合わせて自分も髪を切った。 端午 (たんご) ヒルコの息子。桃とは双子。いつも桃と二人で創作遊びに熱中している。小学校にあがるまでは服装も髪型も桃と全く同じで、女の子にしか見えなかった。それゆえ小学校入学の際に同級生にしつこくからまれて髪を切る。 コタロー ヒルコの息子。桃と端午の弟。由良ノ介は自分がコタローの父親だと思い込んでいたが、ヒルコは桃と端午と同じく、前の彼氏がコタローの父親だと思っている。 二千花 (にちか) ヒルコの友達の女性。学生時代は太っており、愛想を振りまくしか能がなかったが、20年で20キロ痩せた。努力家でヒルコと同じ翻訳家だが、同時通訳などもこなせる高スキルの持ち主。学生時代はヒルコのことが嫌いで、靴を隠す嫌がらせをしていた。 オトハ 由良ノ介と大学で知り合った青年。色弱の美大生。由良ノ介と取り壊し寸前のアパート一棟をルームシェアをすることになる。実はキノの孫。 ジィさん 大蛇丸と由良ノ介の祖父。二人の名付け親でもあり、若い頃は由良ノ介にそっくりだった。かぶき者と言われるような変わり者。資産があるようで成人後は毎年大蛇丸と由良ノ介にそれぞれ100万円送り、自身は由良ノ介と株をやっている。

Posted by ブクログ

2019/03/12

上下巻一気に読みました。 なんでもない日常の風景のひとつひとつが胸に刺さって。 悩みながらも自分に嘘をつかずに生きる彼ら、彼女らがとても愛おしかった。 他人と違ったっていいんだと思える作品です。

Posted by ブクログ

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