商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2015/05/01 |
| JAN | 9784062931205 |
- 書籍
- 文庫
ヒトイチ 警視庁人事一課監察係
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ヒトイチ 警視庁人事一課監察係
¥671
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商品レビュー
3.1
19件のお客様レビュー
朱に交われば赤くなる 1話目を読んだ後の感想。 あと、警察に恨みを持っている人は多いだろうなと思ったのが2話目の印象。 セクハラ、パワハラは実際の警察組織でまだどのくらいあるんだろう? 一般市民にまで恫喝するように話してくる警察の人もいるよね。被害者にも非があった、だから被害届は...
朱に交われば赤くなる 1話目を読んだ後の感想。 あと、警察に恨みを持っている人は多いだろうなと思ったのが2話目の印象。 セクハラ、パワハラは実際の警察組織でまだどのくらいあるんだろう? 一般市民にまで恫喝するように話してくる警察の人もいるよね。被害者にも非があった、だから被害届は取り消せみたいな言い方を暗にされたこと実体験としてあったし。 今回のヒトイチはそんな警察を取り締まる側の警察の話。けど同組織内の話だし、五十歩百歩な気もしなくもないかな。 警察関係の話は好きだし、よく読むけどこの組織内でのグダグダな話とか対立とか、実際を知らないけどフィクションの世界ではよく描かれる構図だなという印象。
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警視庁人事一課は通称ヒトイチと呼ばれる。 警察内部を取り締まる部署である。 若手エースの榎本は、次々と内部の悪事を裁いていく。 捜査対象となれば、持っている銀行口座から、家族関係から何から何まで調べられる。 恐るべし… 2022.1.15
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警察組織の膿を出す、「警察の警察」、人事第一課監察係、通称「ヒトイチ」の物語で、3編の連作短編。 内部告発や、捜査情報の漏洩が疑われる事件などから警察官の不正が浮かび上がり、非行警官を追い詰め、丸裸にしていく。 主役の監察係長、榎本は上司も認める優秀な捜査官。監察は、忌み嫌わ...
警察組織の膿を出す、「警察の警察」、人事第一課監察係、通称「ヒトイチ」の物語で、3編の連作短編。 内部告発や、捜査情報の漏洩が疑われる事件などから警察官の不正が浮かび上がり、非行警官を追い詰め、丸裸にしていく。 主役の監察係長、榎本は上司も認める優秀な捜査官。監察は、忌み嫌われる部署というイメージがあるが、榎本は誰からも好かれ、一目置かれるという人物像で、アクの強さはあまり感じ取れない。 公安や組対といった部署との連携プレーなんかなさそうだが、時には協力を得て捜査が行われるのは、他の監察を扱った作品とは、また一味違う。 警察上層部の非行案件となると、企業や政治家との結びつきが複雑すぎて、ピンとこない部分もある。 調査の徹底ぶりはすさまじいものがあるが、「事件は必ず人と人が繋がって引き起こすものだ。膨大な資料の中からその接点を見つけ出す作業は気の遠くなるものだが、接点は必ずあると信念を持たなければ捜査はできない」という言葉にすべてが表れているのだと思わされる。 警察内部を調べるということは、百戦錬磨の警察官を相手にするということで、事件捜査とはまた違った緊迫感が、ここにはある。 作家さんの経歴を見ると、警視庁に入庁してから、警備部警備、公安部総務、そして内閣官房内閣情報調査室勤務といった錚々たる経歴の持ち主だった。 情報戦の真っただ中で活躍してきた人だからこその作品だとあらためて納得できた。
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