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TSUTAYAの謎 増田宗昭に川島蓉子が訊く
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TSUTAYAの謎 増田宗昭に川島蓉子が訊く

川島蓉子(著者)

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TSUTAYAの謎 増田宗昭に川島蓉子が訊く

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPマーケティング
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784822250881

TSUTAYAの謎

¥1,650

商品レビュー

3.3

16件のお客様レビュー

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2018/09/21

2015年のインタビュー。代官山や武雄市、そして二子玉川のプロジェクトの後の何か漲るものに満ち溢れた言葉の数々に圧倒されます。「効率を求めることと、人を幸せになることは違う」という発言に、ある先輩が代官山蔦屋書店を評して「あんな生産性で商売なるのかね?」と呟いていたのが蘇りました...

2015年のインタビュー。代官山や武雄市、そして二子玉川のプロジェクトの後の何か漲るものに満ち溢れた言葉の数々に圧倒されます。「効率を求めることと、人を幸せになることは違う」という発言に、ある先輩が代官山蔦屋書店を評して「あんな生産性で商売なるのかね?」と呟いていたのが蘇りました。その後、数々の出版社の買収、GINZA SIXへの出店など効率では測れない仕掛けを繰り返しています。最初の志としてのTSUTAYAは日本で一番、エンターティメントを売っている会社なんだ、というビジョンが駆動力なのだと思います。一方で、世界的にはネットフリックスの大躍進やGAFAの動画に対するアプローチに引き回されるようにエンターティメント業界にも地殻変動が起きまくっています。そのキーは動画。地球を駆け巡るデジタルエコノミーの奔流の中で「日本で一番、エンターティメントを売る」会社、TSUTAYAはどうなる?どうする?幕末を思わせる激流の中、川島さん!もう一度、エンタの西郷どん、増田宗昭インタビューお願いします!ちぇすと、きばれや!

Posted by ブクログ

2018/09/14

今、成毛眞さんの『amazon』がベストセラーになっていますが、偶然、図書館でみつけて併読しました。 amazonの利用はやめられませんが、代官山の「蔦屋書店」には1度行ってみたいと思わされました。(地方在住なので行ったことがありません) 『amazon』と対比しながら読むと面白...

今、成毛眞さんの『amazon』がベストセラーになっていますが、偶然、図書館でみつけて併読しました。 amazonの利用はやめられませんが、代官山の「蔦屋書店」には1度行ってみたいと思わされました。(地方在住なので行ったことがありません) 『amazon』と対比しながら読むと面白かったです。 前半の「蔦屋書店」のコンセプトは面白かったのですが、後半の内輪話はあまり、興味が持てなかったです。 2015年の出版で、「蔦屋書店」のよさはわかるのですが、やはり『amazon』と比べながら読むと、ちょっと古臭いかんじが否めなかったです。

Posted by ブクログ

2017/06/06

ライフスタイルを提案する。 本を売ることではなく テラスで考え事 走りながら考えること 普通の本屋ではなく楽しい本屋

Posted by ブクログ