商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房 |
| 発売年月日 | 1979/12/15 |
| JAN | 9784622019169 |
- 書籍
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イデーン 純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想(Ⅰ-Ⅰ)
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イデーン 純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想(Ⅰ-Ⅰ)
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
本書は、難解な哲学的テーマを扱いながらも、深い学問的考察を提供しています。特に、現象学的アプローチに基づく対象の分類が見事で、読者に新たな視点をもたらします。しかし、その内容は非常に複雑で、詳細な訳注が多く、読み進めるには相応の時間と労力が求められます。過去に挑戦した読者たちは、挫折を経験しつつも、その難しさに魅了され、再挑戦を考えるほどの価値を感じています。哲学に興味がある方には、挑戦しがいのある一冊と言えるでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
現象学のアウトラインは大まかには理解していたが、フッサールのイデーンには諸々と感動した。 デカルトから始まる近代哲学の認識=存在の定式、カントやブレンターノらの思考を取り入れ、普遍的学問の基礎づけとしての「現象学」を立ち上げる。 懐疑主義は否定の視線でもって世界を眺めるが、フッサ...
現象学のアウトラインは大まかには理解していたが、フッサールのイデーンには諸々と感動した。 デカルトから始まる近代哲学の認識=存在の定式、カントやブレンターノらの思考を取り入れ、普遍的学問の基礎づけとしての「現象学」を立ち上げる。 懐疑主義は否定の視線でもって世界を眺めるが、フッサールはデカルト由来のこの思考を批判する。 現象学的還元、括弧付けとは世界の全てを否定するのではなく、認識された存在を一度保留し、意識の「体験流」に超越論的視座を取り入れ、知覚しした意識の内側に堂々と踏み込んでいく。 複雑で混沌とした世界を志向性という意識の根本的機能でもって世界を見つめる。意識から見たこの世界には必然性がない、故に「奇跡」とも言っていい。 私が見ているこのコップ、愛する人の表情、テレビの一幕、全部が一度限りの体験。 体験を反省することはできるが、全く同じ意識を持ちうることは不可能。 サルトルの基本的な思考回路はフッサールをもとにしている。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
https://twitter.com/kumatarouguma/status/1509166161375678465 「しかし現代フランス哲学やるやつは学部生の時に『純粋理性批判』『判断力批判』『精神現象学』『イデーン』『存在と時間』は、何一つ分からなくてもいいので通読しておいたほうがいいな。 フランス現代、ここらは全暗記前提で話を進める部分はあるんで。 そして若ければ若いほど体力あるので」
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噂に聞いてはいたが、いざ読み始めると詳細な訳注に圧倒される。読み終わるには、かなりの時間と労力が必要となりそう。
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