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女たち三百人の裏切りの書
2,750円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2015/04/01 |
| JAN | 9784103060765 |
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女たち三百人の裏切りの書
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商品レビュー
3
9件のお客様レビュー
読むのに時間がかかる。 気持ちははやくページを捲りたいのだが、本編の源氏物語が気になる、土地の名前が出てくると地図を見たくなる、歌(短歌)が出てくると意味を調べたくなる…、などなかなか先に進まない。 加えて、複数の物語が交錯し、登場人物が名前を変えて作中作の内外を行き来する。...
読むのに時間がかかる。 気持ちははやくページを捲りたいのだが、本編の源氏物語が気になる、土地の名前が出てくると地図を見たくなる、歌(短歌)が出てくると意味を調べたくなる…、などなかなか先に進まない。 加えて、複数の物語が交錯し、登場人物が名前を変えて作中作の内外を行き来する。 追いかけるのが大変だ。 単行本、小さいフォントで499ページ、その行間からも過剰な情念、怨念が溢れてくる。 ようやく、『源氏物語』を本気で読もうという気持ちになった。
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難しい。一応、最後まで読み通したが集中力も切れてよくわからなくなった。なので、情けないことに好きレベルの星をつけることが私にはできない、残念 途中までの感想… 紫式部が語る本当の宇治十帖。900年代前半くらいを舞台にしてる?知っている話の行間を埋めるような隙見の内容が面白い。...
難しい。一応、最後まで読み通したが集中力も切れてよくわからなくなった。なので、情けないことに好きレベルの星をつけることが私にはできない、残念 途中までの感想… 紫式部が語る本当の宇治十帖。900年代前半くらいを舞台にしてる?知っている話の行間を埋めるような隙見の内容が面白い。なよなよしてるようで女君たちもしたたかに計っている。 一方で平安末期、1100年代?(←1192作ろう鎌倉幕府だからこのへんかなぁ)の、海賊の話が。 平家も。 くどい言い回しが、舞台っぽくて怨念感?出してるのかな。暗いところで話を聞いている感じ
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「源氏物語」に取材した意欲作。現行の「宇治十帖」は「贋もの」だ、と紫式部の怨念が「本もの」の「宇治十帖」を語り出す、というふれこみ、導入の訴求力はすさまじい。 となると想定されるのはメタ的な構造を持った小説で、結構難解なんだろうなと構えるがやっぱり難解だった。文体も人の語りを意識...
「源氏物語」に取材した意欲作。現行の「宇治十帖」は「贋もの」だ、と紫式部の怨念が「本もの」の「宇治十帖」を語り出す、というふれこみ、導入の訴求力はすさまじい。 となると想定されるのはメタ的な構造を持った小説で、結構難解なんだろうなと構えるがやっぱり難解だった。文体も人の語りを意識した勿体ぶったような独特の雰囲気を醸し、最後まで慣れることができなかった‥。 語られる「本もの」の「宇治十帖」と「小説内現実」が絡んでくる様相、タイトルにもかかわるが、読者を含めたあらゆる者を裏切る展開、これらを整理して読めたら面白いのだと思う。問題は、そこまで没入できるか、か。 小説の語り、語り手が誰でどの地点からどの立場で語っているのか。基本だけれどもこの点、「うまいなぁ」と唸らされてしまう作品でした。
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