商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 太田出版 |
発売年月日 | 2015/04/01 |
JAN | 9784778314408 |
- 書籍
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自由にものが言える時代、言えない時代
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自由にものが言える時代、言えない時代
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
(2015/9/8) Willという雑誌に太田光が執筆して連載されている時事ネタ漫才6年分+町山さんも参戦しての3人の対談。 町山さんはおまけみたいなもの。 太田光のネタの凄さを改めて実感。 ボケ具合がすごい。 ここに例を挙げても仕方ないんで書きませんが、というかテレビで皆さんご...
(2015/9/8) Willという雑誌に太田光が執筆して連載されている時事ネタ漫才6年分+町山さんも参戦しての3人の対談。 町山さんはおまけみたいなもの。 太田光のネタの凄さを改めて実感。 ボケ具合がすごい。 ここに例を挙げても仕方ないんで書きませんが、というかテレビで皆さんご存じでしょうが、 それを文章で読むと、改めて凄い。 よくもまあ時事ネタをここまでねじって笑いにするわと思う。「そこかよ!」というボケ。 それをまた説明する田中。 あとがきは太田がまじめに締める。 このタイトルを論じる。 確かに息苦しい世の中になっている。 がんばろー。 どうして時代はこんなにも自由にものが言えなくなってしまったのか。SNS全盛でネットでみんなが自由自在にありとあらゆる おしゃべり、写真を投稿しているにも関わらず、この言論の不自由さはいったいどういうことなのか。その秘密と経緯を爆笑問題 と映画評論家の町山智浩氏が、政治経済、芸能、映画や音楽のポップカルチャーなど縦横無尽に語り論じ尽くす。 日本原論「爆笑問題の日本原論」、日本原論「爆笑問題の日本原論2000」、日本原論「爆笑問題の日本原論世界激動編」、 日本原論「こんなに世界に誰がした」、日本原論「偽装狂時代」に続く、「爆笑問題の日本原論」シリーズ6冊目。太田光が執筆 する時事ネタ漫才。今回は2009年から震災を挟んた2015年までの6年分!!
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この組みあわせが面白くならない筈がない。 でも個人的には浅草キッドの「アサヒ芸能人」のノリも好きだけどね。
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2010〜2015年2月までの時事ネタの爆笑問題の笑いは本当に可笑しく何度も声を出して笑ってしまった。そして笑いの中に本質を突いた問題提起がある。そうそう!そんなことあった、あった!と色々な事も同時に思い出す。でも1番は東日本大震災のときの何度も流れる津波の映像、自粛ムード、ポポ...
2010〜2015年2月までの時事ネタの爆笑問題の笑いは本当に可笑しく何度も声を出して笑ってしまった。そして笑いの中に本質を突いた問題提起がある。そうそう!そんなことあった、あった!と色々な事も同時に思い出す。でも1番は東日本大震災のときの何度も流れる津波の映像、自粛ムード、ポポポポーンのCMしか流れない異様さ。激動な時だった。残念ながら今もその世の中の異様さは続いてるが。 2015年3月〜2016年現在、自由にものが言える時代からは明らかに遠ざかっているが、そんな中でも笑える社会には居たい。
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