商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/04/24 |
JAN | 9784088656724 |
- コミック
- 集英社
脳内ポイズンベリー(5)
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脳内ポイズンベリー(5)
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商品レビュー
3.6
19件のお客様レビュー
せとな先生の作品は失恋ショコラティエに続いてこれが2作目。どんなふうに終わるんだろうとハラハラ読んでいたんですが、リアルながらも前向きな終わり方でよかったです。「どちらかは息ができてない」のは本当に苦しいし、石橋くんがいなきゃやっぱりダメなんだよね、、個人的に1〜5巻にかけてのせ...
せとな先生の作品は失恋ショコラティエに続いてこれが2作目。どんなふうに終わるんだろうとハラハラ読んでいたんですが、リアルながらも前向きな終わり方でよかったです。「どちらかは息ができてない」のは本当に苦しいし、石橋くんがいなきゃやっぱりダメなんだよね、、個人的に1〜5巻にかけてのせとな先生の後書きがすごく印象に残ってます。現実の恋愛でうわーって脳内会議が始まった時にでもまた読み返したい。
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最終巻。好きな人とうまくいくために、地雷踏まないように気を付けてたら幸せ感じるよりも「何も起きなくてよかった」って思ってしまう事あったなぁ。そんなの幸せな付き合い方じゃないよね。言葉に気を付けて気を遣ってたのに早乙女に拒絶され、脳内ポジティブ石橋くんもいなくなっちゃって。ここからのネガティブ池田さんがさらに無理。石橋いらないって言ったり止めにこいって言ったり。脳内会議ってこんななのかなぁ。最後の別れ話からの早乙女との記憶映像一挙再生をみんなで泣きながら見るところ良かったなぁ。でも脳内会議を、ポジティブ思考、ネガティブ思考、感情、記憶、決定の5つにした作者さんすごいなぁ。よくこの振り分けにしたなぁと思う。最後越智さんと落ち着いちゃうのは納得いくようで納得いかなかったな。そーゆう間違いもあるよね、笑い話にしようねって理解しあったってことなのかな。もっと時間あけてからならこのまとまり方も理解できたかな。
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主要キャラクター 櫻井 いちこ 早乙女 亮一 越智さん プラス 脳内メンバー 30歳になったいちこさんの、擬人化された心の声が、物語の中心。年下の男の子と、同世代の男性の間で、揺れるいちこさん。 いちこさん、早乙女、越智さんのキャラが普通過ぎて、好きになるポイントが見つけられず、惚れ込むことが出来なかった。ストーリー展開にも物足りなさが。 脳内会議と言うアイディアは良かったので、少し残念な印象。
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