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一年一組せんせいあのね(続) 詩とカメラの学級ドキュメント 灰谷健次郎と子どもの詩
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一年一組せんせいあのね(続) 詩とカメラの学級ドキュメント 灰谷健次郎と子どもの詩

鹿島和夫(編者)

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一年一組せんせいあのね(続) 詩とカメラの学級ドキュメント 灰谷健次郎と子どもの詩

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社
発売年月日 1984/10/01
JAN 9784652040027

一年一組せんせいあのね(続)

¥1,100

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2006/07/05

昔、学校の図書室で読んだ本。 古本屋で発見して100円で購入。 関西弁の子どもの詩が、じーんとしたりハッとしたり。 忘れていたこと、当たり前になっていたことをもう一度気付かせてくれます。 今とは時代背景が違いますが。 子どもは、いつの時代も同じです。

Posted by ブクログ

2006/06/02

また、ほのぼの。 というか笑い! でも詩の中から母親や弟妹を亡くしたり、友達を事故で亡くしたりという現実が見えてきます。家庭環境は本当に複雑ですね。それでもこうやってあのねちょうに書けている事は、子どもにとって何らかの救いになっていると思います。 解説に、緘黙の麻紀ちゃ...

また、ほのぼの。 というか笑い! でも詩の中から母親や弟妹を亡くしたり、友達を事故で亡くしたりという現実が見えてきます。家庭環境は本当に複雑ですね。それでもこうやってあのねちょうに書けている事は、子どもにとって何らかの救いになっていると思います。 解説に、緘黙の麻紀ちゃんの話が書かれていました。教師と直接のやりとりはできなかった麻紀ちゃんでしたが、あのねちょうには素直な気持ちがたくさん書いてこられます。そのやりとりの中で最後には会話を交わせるようになる・・・こんな効果もあるのですね。

Posted by ブクログ

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