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ロックウッド除霊探偵局 霊を呼ぶペンダント(上)
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ロックウッド除霊探偵局 霊を呼ぶペンダント(上)

ジョナサン・ストラウド(著者), 金原瑞人(訳者), 松山美保(訳者)

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ロックウッド除霊探偵局 霊を呼ぶペンダント(上)

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2015/03/18
JAN 9784092906044

ロックウッド除霊探偵局 霊を呼ぶペンダント(上)

¥1,540

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2025/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

霊と戦う若き男女の物語。霊がそこら中に蔓延っているので対処法や街の景観もだいぶ独特、最初はその説明が大半だった。中盤から物語が動き出してたけどめちゃくちゃ大ピンチで初っ端から会社倒産しそうで笑ってしまった。一ヶ月じゃ巻き返せないだろ…、大丈夫か???

Posted by ブクログ

2019/05/21

舞台はイギリス。霊現象が起きまくり、 でもちゃんと見て対処できるのは子供だけ。 そんな世界の話。 監督する大人がいない子供だけの幽霊退治会社。 しくじってしまい、起死回生を狙おうと必死にリサーチ。 そんなところで上巻は終わり。 展開はあまり早くないが、味があるというか、 一気に...

舞台はイギリス。霊現象が起きまくり、 でもちゃんと見て対処できるのは子供だけ。 そんな世界の話。 監督する大人がいない子供だけの幽霊退治会社。 しくじってしまい、起死回生を狙おうと必死にリサーチ。 そんなところで上巻は終わり。 展開はあまり早くないが、味があるというか、 一気にページをめくる感じではないが、 それなりに。 下巻も楽しみ。

Posted by ブクログ

2017/02/10

バーティミアスシリーズは、個人的にハリー・ポッターに並ぶほど好きな物語ということもあり、ジョナサン・ストラウドの著作ゆえに手にとってみた。 物語は、心霊現象が多発し様々な霊が跋扈するイギリスのロンドンが舞台。除霊を生業とするロックウッド除霊探偵局には局長のロックウッド少年を中心...

バーティミアスシリーズは、個人的にハリー・ポッターに並ぶほど好きな物語ということもあり、ジョナサン・ストラウドの著作ゆえに手にとってみた。 物語は、心霊現象が多発し様々な霊が跋扈するイギリスのロンドンが舞台。除霊を生業とするロックウッド除霊探偵局には局長のロックウッド少年を中心に情報調査担当のジョージ、入社したばかりの調査員の少女ルーシーの3人で除霊調査の依頼を受けている。 とある女性の調査依頼から、その女性の家で遭遇した女性の霊にまつわる事件の真相に迫っていく・・・。 除霊調査から始まり、ルーシーの視点で物語は進んでいく。 作者の特徴なのか最初から注釈が多く、例えば霊の種類や除霊道具など注釈で説明され、その都度確認を要するので、除霊調査の臨場感が伝わらずに客観的に読み進めてしまった。 2章以降から、登場人物の過去や探偵局を取り巻く組織などに触れていくので、徐々に物語の世界観に引き込まれていく。 設定などは面白いので、今後の展開に期待したい。

Posted by ブクログ