商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2015/03/23 |
JAN | 9784063545647 |
- コミック
- 講談社
累(5)
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累(5)
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
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一歩一歩、野菊が真実に近付いていく様は、恐ろしくもおもしろい。一方で、累の脇の甘さに呆れる。あれだけ惨めな過去がありながらも、美人になってチヤホヤされだしたら忘れてしまうものなのか。あの酷い経験があるなら、人を信用する気持ちなど微塵も生まれない気がする。よく友達を作ろうと、作れる...
一歩一歩、野菊が真実に近付いていく様は、恐ろしくもおもしろい。一方で、累の脇の甘さに呆れる。あれだけ惨めな過去がありながらも、美人になってチヤホヤされだしたら忘れてしまうものなのか。あの酷い経験があるなら、人を信用する気持ちなど微塵も生まれない気がする。よく友達を作ろうと、作れると思えるな。守り通さなければ身を滅ぼす秘密を抱えているというのに。 こんなんで、母親越えられるの?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どんどん話が展開していくなぁ。今のところ状況変わらずっていう巻がないから面白く読めてる。相変わらずニナの顔を奪って舞台に立ち続ける累と親友になった野菊。すごくいい関係だと思ったけど、野菊は野菊で累の秘密にどんどん近づいていく。ドキドキハラハラする展開だった。でも累もニナももう少し過去調べられた時のために対策とっておけばよかったのにってすごく思ってしまった。あんな一般男性がちょっと調べたら繋がってくなんて、すごい秘密を持ってるのに浅はかすぎやしないか。これから野菊がどんな復讐をするのか気になる。
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