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日本人が知らない漁業の大問題 新潮新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2015/03/01 |
| JAN | 9784106106125 |
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日本人が知らない漁業の大問題
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日本人が知らない漁業の大問題
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
漁業を取り巻く深刻な問題を浮き彫りにし、私たちの食文化が直面している危機を考察する本書は、魚食の衰退とその背景にある構造的な課題を丁寧に解説しています。日本は豊かな海に囲まれ、動物性蛋白質の供給源としての潜在能力を持っていますが、漁獲量の減少や養殖の過剰な期待によって、伝統的な漁食文化が脅かされています。特に、若い世代の魚離れや、流通の変化がもたらす影響についても触れられ、地域の漁村の衰退を避けるための重要性が強調されています。これらの問題を理解することで、私たちの食卓に新たな選択肢をもたらす可能性があることを示唆しています。食文化の再生に向けた視点を提供し、漁業の未来を考えるきっかけとなる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
水産庁を経て大学の水産学部の教授になった筆者が、漁業と流通に関わる問題を論じている。 タイトルが「日本人が知らない」である。確かに、農業に比べれば漁業に関する書籍は少ないと思う。著者は数々の規制撤廃や認証制度などに対し、根拠を示しながら一部反対の立場を取っている。こうした制度の...
水産庁を経て大学の水産学部の教授になった筆者が、漁業と流通に関わる問題を論じている。 タイトルが「日本人が知らない」である。確かに、農業に比べれば漁業に関する書籍は少ないと思う。著者は数々の規制撤廃や認証制度などに対し、根拠を示しながら一部反対の立場を取っている。こうした制度のメリットも認めつつも「そんなに単純じゃない」と批判と対案を示している。認証制度は一部企業による利益誘導の手段である、という言及は全くその通りだと思う。 流通業に関わる者として耳の痛い話題もある。流通側の効率重視の姿勢が日本人の魚離れを助長してしまっているようだ。魚の「目利き」による品揃えをしている企業が支持を得ており、消費者の嗜好の変化よりも「美味しくないから魚を食べない」人が増えていることが裏付けられる。一消費者としても美味しい魚をもっと食べたいとも思うが、しかし日々の忙しさの中で肉より手間がかかる魚に手が伸びにくくなっているのも現実だ。 読んでいて魚を無性に食べたくなる一冊。しかし、鮮魚を買い、調理する時間が無いのが残念。
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京都大学法学部出身なのに水産系に進んだ先生の著書。現在の漁業の問題がわかりやすく書かれています。日本本来の魚を食べる文化を取り戻すべきだというのが根底にあるようで、共感できました。漁業の問題は多くの人に知って欲しいところであります。
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誰にとっての問題なのかよくわからない問題提起と、なぜその結論に帰着するのかよくわからない検討過程が多々あった。ベースとなる事実の検証はきちんとされているようなので、筆者の価値観に基づく検討と割り切るならそれはそれでよいと思うが、私のニーズには合わなかった。
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