

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2015/03/20 |
JAN | 9784592213826 |
- コミック
- 白泉社
コレットは死ぬことにした(2)
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コレットは死ぬことにした(2)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
コレットが図々しいぎりぎりのラインでさっくり踏み込むところが好きだ。 先生の話はちょっと悲しかったけれど、後悔から少しでも解き放たれてくれてよかった。 ハリーがとっても可愛いし、誇りを持ってお仕事をしていて コレットとも気が合いそうだ。 ゼウスが出てきたのは少し驚いたが 彼の後悔も救ってあげたコレットがすごいと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どうやらこの巻から本格連載分に移行したらしい。それもあってか、一話もしくは前後編で話が完結する展開よりも次に繋がるような展開や設定などが目立つように思う コレットの先生の話は物悲しかったなぁ。天国行きの裁定を下されたのに自分は罪人だから相応しくないと嘆く。それを知ったコレットの「天国行きって言われても喜べないなんてその裁判には何の意味があるんですか」との台詞がとても重く響いてくる。コレットもハデスも自分の仕事に誇りと責任をもっているからこそ、言える台詞であり受け止められる台詞なんだろうな。だからこそコレットとハデスの奔走の果てに先生と奥さんのエピソードが明かされた時には涙腺がうるっと来たなぁ というかこの作品って毎回心に響くような台詞が多く登場するから油断ならない 針子のエピソードもとても良かった。ガイコツに「針子はワタシの生きがいじゃ。150年仕事が無くても描くのをやめられん」なんて台詞を言わせる発想は本当に尊敬する ハデスのアレルギーがほぼ治まっている事もあってコレットが冥府に通い続ける理由が弱くなっている気がしないでもないが、コレットが少しずつハデスに惹かれているために押し掛け続けているということかな?
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