商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784102028063 |
- 書籍
- 文庫
大渦巻への落下・灯台 SF&ファンタジー編
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大渦巻への落下・灯台 SF&ファンタジー編
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
大渦巻きへの落下は、面白かった。はらはらした。 灯台は未刊なのか、これで終わりなのか。これでおわりが 良いなあ。考える余地があるし。 使いきった男は、ラストにびっくり。 タール博士とフェザー教授の療法は、びっくりというか、 考えさせられた。 チェスとメロタタウタとアルンハイムは面...
大渦巻きへの落下は、面白かった。はらはらした。 灯台は未刊なのか、これで終わりなのか。これでおわりが 良いなあ。考える余地があるし。 使いきった男は、ラストにびっくり。 タール博士とフェザー教授の療法は、びっくりというか、 考えさせられた。 チェスとメロタタウタとアルンハイムは面白いのかそうでもないのか自分にはよくわからなかった。
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かなり昔の作家だと思うが、本当に今読んでも遜色ない作品だなぁ、と感じた。 そりゃ当然、今の時代の作品の方が洗練されていはいるが、その洗練具合が思った以上に少しで、この時代から文学作品というのは(もしくはエドガー・アラン・ポーが)凄かったんだな、と思った。 特にミステリー編は、流石...
かなり昔の作家だと思うが、本当に今読んでも遜色ない作品だなぁ、と感じた。 そりゃ当然、今の時代の作品の方が洗練されていはいるが、その洗練具合が思った以上に少しで、この時代から文学作品というのは(もしくはエドガー・アラン・ポーが)凄かったんだな、と思った。 特にミステリー編は、流石に奇をてらったトリックはなかったものの、これでエドガー・アラン・ポーはミステリーの開祖なのか、とちょっと衝撃。
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ポーのSF物短編7作。他の短編集に比べ、SFだけ、好みの分かれるところ。一文が長く難解で、読みづらいものもあった。2020.11.17
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