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天久鷹央の推理カルテ(Ⅱ)
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天久鷹央の推理カルテ(Ⅱ)
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商品レビュー
4
170件のお客様レビュー
1の時に気になった、鴻ノ池の性格もだいぶ気にならなくなった。まぁ、慣れたのかもしれない。 本当に色々な病気があるんだなあってビックリする。 何はともあれ、小鳥先生に幸あれ!
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- ネタバレ
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天久鷹央シリーズ二冊目読了 一冊目よりも、感情移入して読むことができました。 生まれつき空気が読めない(KY もう死語か?)ことに悩む鷹央…自分の倫理を曲げずに生きていくことで、空気が読めないことを払拭してきた。 けど、鷹央が研修医のころから、関係のある子供の患者…その子が命尽きようとしているときに、自分が接すれば、空気が読めずに、よりその子を傷つけてしまうのではと危惧する鷹央。 そして、小児科に現れる天使の謎。 鷹央と小鳥遊はこの謎と問題にどう向き合っていくのか? 最後には感動してしまいました。
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前作より鷹央の人間らしさが垣間見ることのできる作品。けど、子どもが亡くなるのは読んでいて辛い。 辛いが、それを非現実のヒーローのように救出させるようなことをしないところも逆に好感がもてた。 医療知識が豊富でちょっと非常識な子供先生の主人公がミステリーに挑むと言う展開は今後も目が離...
前作より鷹央の人間らしさが垣間見ることのできる作品。けど、子どもが亡くなるのは読んでいて辛い。 辛いが、それを非現実のヒーローのように救出させるようなことをしないところも逆に好感がもてた。 医療知識が豊富でちょっと非常識な子供先生の主人公がミステリーに挑むと言う展開は今後も目が離せない。
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