英語DE落語 動物園

おべとも(著者), 桂かい枝

• 販売会社／発売会社: 鈴木出版
• 発売年月日: 2015/02/01
• JAN: 9784790252917

商品レビュー

2024/01/05

著者である桂さんの「あとがき」によると、英語で演る時にこれが老若男女からウケる、なぜなら元がイギリスの小噺だからだそうです。

主人公は動物園にアルバイト求人を見てやってきた青年と雇い主。

英語はリズミカルに落語のように早口めに、演技しながら読むと面白くなりました。(ただゆっくりめに優しく音読してしまうと、つまらないと思います。)

2017/09/08

[墨田区図書館]

六年生の読み聞かせにて。今回テーマが見つからなかったので、落語で探してみて見つけた一冊。これと、川端誠さんの落語絵本から「たのきゅう」を選んで読んでみた。

六年生は反応が薄いのでよくわからなかったけれど、個人的には最後のオチが予想つかず、いざ神妙に！というところでどうなるものかと思ってしまっただけに、園長長谷川の出番におっという感じがして良かった。

せっかく英語も載っているから英語でも読んであげたかった、、、けど、きっとそれは六年生たち、望んでなかったもんな（笑）

2015/04/08

日本語はものすごい関西弁なのに、英語がとても冷静な感じがして面白いです。
英語の方言はわかんないからなあ。

日本語だけで普通に面白いお話しなので、英語の必要性があんまりないかも…と思ってしまう。