1,800円以上の注文で送料無料
釜ヶ崎と福音 神は貧しく小さくされた者と共に 岩波現代文庫 社会282
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-29-02

釜ヶ崎と福音 神は貧しく小さくされた者と共に 岩波現代文庫 社会282

本田哲郎(著者)

追加する に追加する

釜ヶ崎と福音 神は貧しく小さくされた者と共に 岩波現代文庫 社会282

1,331

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784006032821

釜ヶ崎と福音

¥1,331

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/02/01

今多くの人に読まれている聖書が、いかに歪んだ解釈で訳されていること、大国の傲慢な指導者たちが自分たちの利益を増やすために利用していることがよく分かった。今までキリスト教のことを世界一おせっかいで、白人至上主義な宗教だと私はおもっていた。上記の本当の悪人たちのやり方ですれば、そりゃ...

今多くの人に読まれている聖書が、いかに歪んだ解釈で訳されていること、大国の傲慢な指導者たちが自分たちの利益を増やすために利用していることがよく分かった。今までキリスト教のことを世界一おせっかいで、白人至上主義な宗教だと私はおもっていた。上記の本当の悪人たちのやり方ですれば、そりゃそこに行き着きますよね。 でも本田神父の聖書の解釈を読めば、本当の聖書が何を伝えたかったのかを知ることができた! 世の中の貧しく小さくされた人たちの本当の願いを聞き入れ、その人たちを尊敬し、願いを叶えるために一緒に闘うこと。それが神の声を聞き、神の国を築く一歩であること。言葉にすると浅く、ただの思い付きみたいに聞こえるけど、真実はそこに本当にあるんやな。 新しい自分になれた気が少しする。

Posted by ブクログ

2024/08/11

神は貧しく小さくされた者と共にある。キリストも大工ではなく、早死にするとされた石工の息子であり、大酒飲みと罵られた貧しく小さくされた者だった。だから、キリストが病人、寡婦、孤児と接するときは上から下への謙虚な姿勢ではなく、同じ目線、より低みに立って彼らを尊重しているという。キリス...

神は貧しく小さくされた者と共にある。キリストも大工ではなく、早死にするとされた石工の息子であり、大酒飲みと罵られた貧しく小さくされた者だった。だから、キリストが病人、寡婦、孤児と接するときは上から下への謙虚な姿勢ではなく、同じ目線、より低みに立って彼らを尊重しているという。キリスト教者はこの点を勘違いしていることが多いが、金持ちが貧者に施しをするのが偉いわけではなく、貧者にこそ学ばなければならない。 この本は情報や知識の伝達という意味ではほぼ上記内容の繰り返しが多いのだが。これは説教であり、行動の変容、社会運動への参加を促しているものと考えれば納得できる。

Posted by ブクログ

2023/01/31

のっけから、わたしはフリをしてるだけだった、という筆者の告白が続く。 うん。宗教者(信徒含む)ってホントに信じてるのか、信仰してるフリをしてるのか、よくわからないことがある。 それでも、わたしには何人か信頼できる宗教者はいて(その中には不可知なものを肚の底から信じてる人もいれば...

のっけから、わたしはフリをしてるだけだった、という筆者の告白が続く。 うん。宗教者(信徒含む)ってホントに信じてるのか、信仰してるフリをしてるのか、よくわからないことがある。 それでも、わたしには何人か信頼できる宗教者はいて(その中には不可知なものを肚の底から信じてる人もいれば、そうでない人もいる)、そういう人に出会えてわたしはラッキーやな〜、とは思ってる。 そこに、この人の名前も入れてもいいかも(もし、ご本人にお会いする機会があったら、の話だけど)、と思わせる本。フランチェスコに影響されたわたしとしてはフランシスコ会の方だというのもツボ。 (余談だけど、南直哉さんが若い頃クリスチャンになろうとして、当時心酔してた神父さんだか牧師さんに「信仰というのは人を信じることではない。神を信じること」とバッサリ切って捨てられたというハナシもかなり印象的だった。) この人は徹頭徹尾 神と聖書(広く定着している聖書協会の和訳ではなく原典)を信じていて、現実の中でそれを解釈し信仰を深めていく。というより確信を持っていく。というか、それまでの信仰を改めていく(ただこの人の聖書の読み方は正しくないとねちこくブログで検証している人もいることを後から知った)。 ともかく、「利他」とは何なのか、深く考えざるを得ないところに追い込まれます。善良な人は読まないほうがいいと思う。

Posted by ブクログ