商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | イーストプレス |
発売年月日 | 2015/02/01 |
JAN | 9784781612836 |
- 書籍
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闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 現代編
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闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 現代編
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
真面目に読んではいけない。 真に受けるなよと、脳にバリアを張る。信じるも信じないもあなた次第でお馴染み?のベンジャミンフルフォード。このB級感が嫌いじゃない。安心の「想像だが…」の補足。意外にも事実と妄想にきちんと線引きしている。案外ウソばかりでもない。その境界線にハラハラする...
真面目に読んではいけない。 真に受けるなよと、脳にバリアを張る。信じるも信じないもあなた次第でお馴染み?のベンジャミンフルフォード。このB級感が嫌いじゃない。安心の「想像だが…」の補足。意外にも事実と妄想にきちんと線引きしている。案外ウソばかりでもない。その境界線にハラハラするエンタメである。 小保方晴子が踏んでしまった尾の正体はビックファーマー。世界を股にかける巨大製薬企業。効果の高い医薬品の3割は、ケシ由来のアルカロイド(植物性タンパク質)が含まれている。薬草として効果的な大麻やケシ、コカをビックファーマは法的に禁じて、民間人の手に入らぬようにした。 誰もが幸せになれる未来の技術であるSTAP細胞は小保方晴子をスケープゴートにして徹底的に潰す。一般向けにはiPS細胞による再生医療を推し進め癌化のリスクを高めることで、医療体制を維持する。闇の支配者だけの特権としてES細胞を使った再生医療を独占する。 トヨタは量産型の特攻兵器「震洋」を作り、小型のモーターボートに爆弾を乗せ、本土戦での米軍に特攻を仕掛ける最後の武器を6000艇隠匿していた。アメリカはその情報キャッチし、日本が無条件降伏する8月15日の前日にトヨタ工場にパンプキン爆弾を投下。結局トヨタが製造してきた震洋は全て廃棄処分された。このことをきっかけに、トヨタは軍需産業から完全に手を引いた。 エネルギーの原材料となる化石燃料の炭素が、常温核融合のようなフリーエネルギーの登場により不要となる。そうするとその炭素は別の用途に使える。彼らは自分たちの将来をカーボンプロダクト(炭素産業)とはっきり断言していると言う。その有力候補が植物。 ナチス派の母体となったグノーシス派と言う勢力がある。彼らもまたイルミナティを名乗っている。グノーシス派は、世界は神が創造したはずなのに、なぜ悲劇で満ち溢れているのか、神こそが悪魔ではと言う結論に至った。 今でも民間人は苦役や病苦から解放される力を持てるのだが、しかし、それを許さない。その闇の支配者は、アトランティスの末裔らしい。この本の読み方は、あなた次第である。
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人工知能におけるシンギュラリティと進化論、そしてそれが宗教嫌悪と神やユダヤ教支配からの自立と陰謀論と繋がっているのかもな。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2015/07/07:読了 技術のベースがあって握りつぶされたのか、コストがかかりすぎて広まらなかったのか... 紙、蒸気機関、STAP細胞 などなど。 たしかに、インターネットのない時代は、何か都合が悪い物は、今より簡単に握りつぶすことはできたとは思う。
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