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スペードのクイーン/ベールキン物語 光文社古典新訳文庫
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スペードのクイーン/ベールキン物語 光文社古典新訳文庫

アレクサンドル・プーシキン(著者), 望月哲男(訳者)

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スペードのクイーン/ベールキン物語 光文社古典新訳文庫

1,122

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784334753054

スペードのクイーン/ベールキン物語

¥1,122

商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2025/04/10

スペードのクイーン:記憶に残る短編。チャイコフスキー・オペラ化。幽霊が賭博の必勝法を教える。狂気と幻想が好き。 ベールキン物語の「吹雪」が良い。駆落ちに失敗した娘の運命の巡り合せ。

Posted by ブクログ

2024/11/17

不勉強にして、初めて読んだ。おもしろいねぇ。 現実と幻想が交錯し、いろんな解釈が可能な作品だ。当時のロシアについて詳しくないので、理解が及ばないところもあるけど、それでもいろいろと考えてしまう。 普遍的な作品ってのは、こういうものだよね。

Posted by ブクログ

2024/03/20

賭けで必ず勝つというカードの秘密。その秘密を若い工兵ゲルマンが手にする。さっそく一山あてようとするが…という「スペードのクイーン」。とても面白かった。そして連作ベールキン物語。「射弾」、「吹雪」、「百姓令嬢」などめぐりあい、めぐりあわせ感があってどれも面白かった。

Posted by ブクログ