商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2015/01/01 |
JAN | 9784101266510 |
- 書籍
- 文庫
ひらいて
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ひらいて
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商品レビュー
3.8
182件のお客様レビュー
たとえのような人がクラスにいても私は彼の良さに気づけないだろう。だから、愛や美雪は見る目があると感じた。もう少し読んでいたいような気がした。
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綿谷りさの著者を初めて読んだ。彼女の本を一度読んでみたかったのだが、特に本は選ばずふと手に取った一冊。 初めは単なる恋愛小説かと思われる展開だったが、ストーリー展開は私の想像を完全に超えたというか裏切った予想もつかなかった方向へ進む。狂気か変人か突拍子もない衝撃の展開。 ただ...
綿谷りさの著者を初めて読んだ。彼女の本を一度読んでみたかったのだが、特に本は選ばずふと手に取った一冊。 初めは単なる恋愛小説かと思われる展開だったが、ストーリー展開は私の想像を完全に超えたというか裏切った予想もつかなかった方向へ進む。狂気か変人か突拍子もない衝撃の展開。 ただストーリーとは裏腹に言葉選びや表現はどこまでも美しい。時々同じ文を読み直し、言葉の組み合わせの印象を味わい直す作業も頻繁に行われた。 なかなかすごい作家だ。この類の著者を連続して読むと少し心臓に刺激が強すぎるかもしれないので、少し間をおいて別作を読んでいきたい。
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愛みたいな子、クラスに1人はいたなあ。苦手なタイプーって思ってた。 でも自分本位で他人を平気で傷つけちゃうのって、結局どんな人にも、愛とはタイプのちがう私うっすら当てはまるかもと思った。 高校生ませてるな、、
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