- 新品
- 書籍
- 書籍
おれは最後に笑う サッカーが息づく12の物語
1,320円
獲得ポイント12P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東邦出版 |
発売年月日 | 2015/01/01 |
JAN | 9784809412912 |
- 書籍
- 書籍
おれは最後に笑う
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
おれは最後に笑う
¥1,320
在庫なし
商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
おれは最後に笑う サッカーが息づく12の物語 小宮良之 東邦出版 2015年1月25日 初版第一刷発行 http://www.toho-pub.net/product_info.php?products_id=664
Posted by
リーガの給料未払いって選手組合で保証されてたんだ、知らなかった。 バレロンずっとデポルにいるなぁ思ったら生涯契約してたのね!結局はいなくなっちゃったけど。絶対ってないものだね。 昔の話ばかりだけど、あの時そんなことがと思い返しながら楽しめた。 相馬が思ってたよりレッズを好き...
リーガの給料未払いって選手組合で保証されてたんだ、知らなかった。 バレロンずっとデポルにいるなぁ思ったら生涯契約してたのね!結局はいなくなっちゃったけど。絶対ってないものだね。 昔の話ばかりだけど、あの時そんなことがと思い返しながら楽しめた。 相馬が思ってたよりレッズを好きだったw ペペやアウベスもマリティモなのか バスクってフランスも含まれてるんだね。知らなかった。 意外とバスクって定義が曖昧なんだなぁ。 代表監督選びの話とても面白かった。 ペジェグリーニ、ビエルサ、バルベルデ、マンサーノ、ザッケローニ、ペケルマンは本当だけどフェルナンデス、クーマン、ファンバステンは違うんだね笑 二人の天才のネタとしては面白かったけど、クアレスマがいつの間にか「クリスティアーノにだけプレッシャーをかけるべきではなかった。一人でサッカーするわけじゃないんだから」と気遣えるようになっていて、それまでチームプレーの意識のなさの話をしていたのに、流れがすっぽ抜けていてえ?ってなった。 Abuelo アブエロ 爺 Cabron カブロン くそったれ Fuerte フエルテ 頑丈な Potente ポテンテ 力強い Rapido ラピド 速い Altura アルトゥーラ 身長 Amplitud 広さ Profundida 深さ 蒼古 そうこ 古色を帯びて、さびた趣があること。 古色 こしょく 古めかしい色合い。 ひねもす 一日中、終日。
Posted by
主にNumber誌に掲載されたコラムを中心に採録した、日本とスペイン(あるいはイベリア半島)にまつわるサッカー選手たちのルポ集である。 その多くがゼロ年代の記事であり、いま現在の記事ではなく、いま現在に繋がる過去の記事がほとんどであるため、そうした点では注意が必要かもしれない...
主にNumber誌に掲載されたコラムを中心に採録した、日本とスペイン(あるいはイベリア半島)にまつわるサッカー選手たちのルポ集である。 その多くがゼロ年代の記事であり、いま現在の記事ではなく、いま現在に繋がる過去の記事がほとんどであるため、そうした点では注意が必要かもしれない。シメオネ以前のアトレティコや、ビエルサを招聘する直前のビルバオなどについても書かれているところはむしろ興味深いが。 サッカー関連の各誌を読みふける方にとっては目新しいわけではないと思うが、読まないような私にとっては非常に興味深い一冊だった。その当時の記事にあまり手を加えなかったそうだが、それは望ましいように思える。その時の空気がそのまま息づいているかのような、「今を生きている人々」の記事たちである。 面白かった。一つ一つのルポの質が高いが、特に小宮さんのスペインに対する深い知見と、情味のある文章にはとても感心するところである。 ザックを招聘した経緯を記した「ザックを探し当てた男たち」など、一般的に見ても価値のあるコラムが収録されているし、そうした汎用性も含めて星五つと評価したい。
Posted by