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鬱に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ
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鬱に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ

玉村勇喜(著者)

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鬱に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 京都通信社
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784903473222

鬱に離婚に、休職が…

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商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2018/11/06

"うつで苦しんでいるすべての人の回復を祈念いたします。 これまで、多くのメンタル疾患の方々と接してきたが、こうした病気にいたる素養は共通したものがあるような気がする。 それは、極度なわがままで自己中心的な思考、短絡的で感情的になりやすいことなどだと感じている。本書を読ん...

"うつで苦しんでいるすべての人の回復を祈念いたします。 これまで、多くのメンタル疾患の方々と接してきたが、こうした病気にいたる素養は共通したものがあるような気がする。 それは、極度なわがままで自己中心的な思考、短絡的で感情的になりやすいことなどだと感じている。本書を読んでもそれを感じずにはいられない。 この本を読んでも、病気とは思えない人もいるでしょう。たんなるわがままな人物が自分の思い通りにならないことで、勝手にふてくされているように見えるから。 ただ、本人は苦しい思いをしている。 この周囲の人の見方と本人からの世界のギャップを知ることができた本。 うつに苦しんでいる人は大いに共感する部分があるのだろうし、本書を読むことですくわれる人がいることに疑いはない。 特に、新型うつといわれているものを理解する本の一つになった。 本書では、うつ本人から見た景色がつづられる。 休職しているというが、その期間会社、上司、同僚の負担には触れられていない。家族の負担については一部語られている。 いずれにしても、多くの人を巻き込み疲弊させるメンタル疾患を生み出さない社会を目指すべきで、そのためにできることを取り組むほかない。"

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2018/10/23

本書は、著者にもらったから読んだのだが、時間の浪費だった。唯一学んだ点は、このような脆弱な人格の持ち主は、本を書くべきではない事。

Posted by ブクログ

2015/02/18

知人の出した本。 離婚した元奥さんは友人でもあったため、離婚についての章や、ケンカについては読んでて辛いところもあった。 しかし、まだ別れた奥さんへの著者の深い愛情と尊敬を読み取ることが出来て救われた。 鬱の辛さや周囲の忍耐と愛情か飾ることなく書かれていて、考えさせられる。 今も...

知人の出した本。 離婚した元奥さんは友人でもあったため、離婚についての章や、ケンカについては読んでて辛いところもあった。 しかし、まだ別れた奥さんへの著者の深い愛情と尊敬を読み取ることが出来て救われた。 鬱の辛さや周囲の忍耐と愛情か飾ることなく書かれていて、考えさせられる。 今も残る鬱症状とそれでも前を向く切なさがラストで書かれているため、読後に少し優しくなれる本だと思う。 筆者の快復を心よりお祈りします。

Posted by ブクログ

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