商品レビュー
3.6
103件のお客様レビュー
【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB17587583
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およそ10年前に発生した「STAP細胞事件」のノンフィクション。新聞記者である著者によって事件の経緯が詳らかに述べられているが、肝腎の「誰がどこまで不正に関わっていたのか」は結局判らず終い。科学倫理と不正究明の在り方について問う一冊だった。
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STAP細胞の事件について、ずっと疑問におもっていたことがあります。 なぜ、誤謬ではなく、不正であったのか。不正とは故意ということでデータの捏造や改ざんがあったとされています。 でも、なんで、笹井チームのスクリーニングをすり抜けて、STAP細胞は発表されてしまったのか。 再...
STAP細胞の事件について、ずっと疑問におもっていたことがあります。 なぜ、誤謬ではなく、不正であったのか。不正とは故意ということでデータの捏造や改ざんがあったとされています。 でも、なんで、笹井チームのスクリーニングをすり抜けて、STAP細胞は発表されてしまったのか。 再現することのない研究成果は早晩、謝りであることもわかっていたはずなのに。 仮説・実験のプロセスや、報告の正確性、部内審査や、中間成果物の管理など、理研の管理にも大きな問題があったとおもいます。 笹井氏はなぜ死ななければならなかったのか。 目次 第1章 異例づくしの記者会見 第2章 疑義浮上 第3章 衝撃の撤回呼びかけ 第4章 STAP研究の原点 第5章 不正認定 第6章 小保方氏の反撃 第7章 不正確定 第8章 存在を揺るがす解析 第9章 ついに論文撤回 第10章 軽視された過去の指摘 第11章 笹井氏の死とCDB「解体」 第12章 STAP細胞事件が残したもの あとがき
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