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公安即応班 光文社文庫
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公安即応班 光文社文庫

鳴海章(著者)

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公安即応班 光文社文庫

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2015/01/08
JAN 9784334768140

公安即応班

¥836

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2016/01/15

鳴海章作品の初読み。 狙撃シリーズの著者ゆえ、さすがに銃には詳しい。 けれど、あまり興味のない読者にはちょっと冗長か。 公安部局の非公認部隊が、フィリピンの洋上プラントを襲撃したテロリストから、日本の大臣や人質を救出に向かう、緊迫の展開。 しかし、読むにまとまった時間が取れず、時...

鳴海章作品の初読み。 狙撃シリーズの著者ゆえ、さすがに銃には詳しい。 けれど、あまり興味のない読者にはちょっと冗長か。 公安部局の非公認部隊が、フィリピンの洋上プラントを襲撃したテロリストから、日本の大臣や人質を救出に向かう、緊迫の展開。 しかし、読むにまとまった時間が取れず、時間があいたせいか緊張感を持って読むことができなかった。

Posted by ブクログ

2015/05/25

「SD」特殊部門として組織された即応班は、公安部局の中では「体制の犬たち」と揶揄されていた―。捜査一課特殊部隊を辞職し、SDに加わった木谷赫音は、名うての狙撃手の娘だった。フィリピンの天然ガスの洋上プラントがテロリストに襲撃され、日本の経産大臣が人質として囚われた。赫音は仲間とと...

「SD」特殊部門として組織された即応班は、公安部局の中では「体制の犬たち」と揶揄されていた―。捜査一課特殊部隊を辞職し、SDに加わった木谷赫音は、名うての狙撃手の娘だった。フィリピンの天然ガスの洋上プラントがテロリストに襲撃され、日本の経産大臣が人質として囚われた。赫音は仲間とともに決死の戦いに挑む。著者渾身の「狙撃手シリーズ」新展開! なかなかシビアな展開であった。おそらく次の作品もあると思われる。

Posted by ブクログ

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