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中国古典学のかたち 研文選書122
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 研文出版 |
発売年月日 | 2014/11/01 |
JAN | 9784876363872 |
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中国古典学のかたち
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中国古典学のかたち
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52頁3行目:某宇と某字とが假借である ・「字」とあるべきところが「宇」となっているのは,もととなった論文が古くて,OCRで読み込んだ上での校正漏れなのであろう。たぶん。 75頁:これが頗るつきの因難事なのである。 ・「頗るつき」というほどではないが、難解。上の解法を応用すると、...
52頁3行目:某宇と某字とが假借である ・「字」とあるべきところが「宇」となっているのは,もととなった論文が古くて,OCRで読み込んだ上での校正漏れなのであろう。たぶん。 75頁:これが頗るつきの因難事なのである。 ・「頗るつき」というほどではないが、難解。上の解法を応用すると、正しくは「困難事」か? 87頁:祭祀はすべからく……亥の日を用いるとする ・漢文の先生も、「すべからく」を「べし」で終わらせない=「すべて」の意味で使うのだと知って、少しばかりおどろく。 137頁~『潜夫論』版本小考 ・この論考では、「箋」と「䇳」が混在している。単なる統一漏れであろう。 205頁:『正史 三国史8 呉書Ⅲ』 ・『三国志』 207頁注(13):拳周語昔我先王世后稷、及皆免冑而拝二事 ・原文にあたったわけではないが、意味の上から考えて「拳」は「挙」のあやまりだと思う。 207頁注(14):為奇珎 ・「珎」は、「珍」にかえてもよかったのではなかろうか。 216頁〔五〕また地いうかいわないかはいわゆる「異外内」に大きく関わる。 ・意味不明。「また」の上に空格一字分あるのも不審。
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