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達成の科学 確実にゴールへ導くステップ・バイ・ステップの招待状
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達成の科学 確実にゴールへ導くステップ・バイ・ステップの招待状

マイケル・ボルダック(著者)

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達成の科学 確実にゴールへ導くステップ・バイ・ステップの招待状

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フォレスト出版
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784894516502

達成の科学

¥1,760

商品レビュー

3.3

11件のお客様レビュー

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2024/04/14

▼感想 ・メモのボリュームが膨れ上がってしまいました笑、ゴールを達成するために必要な要素が記載されており納得感がありました。 ▼メモ(抜粋) ・長期にわたって得られる快楽にフォーカスできないと、いつも一時的な快楽の誘惑にまけてしまう。(これを克服するプロセスを「快楽を遅らせる...

▼感想 ・メモのボリュームが膨れ上がってしまいました笑、ゴールを達成するために必要な要素が記載されており納得感がありました。 ▼メモ(抜粋) ・長期にわたって得られる快楽にフォーカスできないと、いつも一時的な快楽の誘惑にまけてしまう。(これを克服するプロセスを「快楽を遅らせる」、もしくは「規律を守る自制心」と呼ぶ)。だから大きなモチベーションを感じるゴールが必要というわけです。それがないと脳は刹那的な最高の快楽 - テレビ、過食、アルコール、テレビゲーム、重要な仕事の先延ばし、ネットサーフィン、ショッピング、お金の無駄遣いなど、瞬時に快楽を得られる類のものを追い求めるのです。 ・「すべての成功の基盤は自己規律である。すべての規律ある努力に対しては何倍もの報酬がある。そして、自己規律を守る痛みか後悔の痛みのどちらかが必ず存在する。ただし、自己規律を守ることの重みは数グラムであるのに対して、後悔の痛みは数トンである。」 ・良い習慣をつくる秘訣は、痛みの代わりに、ゴールに向かう行動をすることにたくさんの快楽を結びつけることです。 ・「モチベーションがあなたを動かしはじめるが、習慣があなたを前進させつづける」 ・人生で大きな成功と幸福を手にするために最も重要な習慣は、日々モチベーションを起こさせることです。私の人生を変えたのは、毎日最低20分間インカンテーションとビジュアライゼーションを習慣としたことでした。 ・もし臨んだゴールを達成したいのであれば、まずは自分の感情をコントロールしなければなりません。多くの人が「とにかくやりなさい」というナイキのアドバイスに従わない理由は、行動を起こすことを阻止する感情を抱いているからです。「成功は、たまにやることではなく、一貫して行う行動によってもたらされる」 ・私が毎日のように自問する1つの習慣的質問は、「ゴール達成に必要なことをやるプロセスを、さらに楽しむにはどうすればいいだろうか?」です。 ・現時点でどんなに困難な状況・問題にあっても関係ありません。人生でどこに向かっているのか、その方向性が重要なのです。人生最大のあらゆる問題の解決方法は、ワクワクさせる人生のビジョンを生み出すことです。そうした瞬間にネガティブな感情からワクワクする感情に代わり、将来についてワクワクした状態で勝利への意欲を見出すことが出来るのです。

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2024/03/04

適切な目標に対して、原理・原則通り取り組めば必ず成果が出る。 そんな自信が漲る一冊。 ボルダック氏の壮絶なバックグラウンドも物語る。 適切な目標、原理・原則について格言とともに順序立てた説明が痛快である。 日々の選択、経験に対する意味付けが我々の人生を決める。特に快楽と痛みがキー...

適切な目標に対して、原理・原則通り取り組めば必ず成果が出る。 そんな自信が漲る一冊。 ボルダック氏の壮絶なバックグラウンドも物語る。 適切な目標、原理・原則について格言とともに順序立てた説明が痛快である。 日々の選択、経験に対する意味付けが我々の人生を決める。特に快楽と痛みがキーワード。 No.1 計画を立てないのは、失敗する計画を立てているのと同じだ。(西洋の格言) No.2 思考は原因であり、生み出された状況は思考からもたらされた結果である。 「人生とは自分の一貫した思考の表れである」 思考とは、自分自身に対する質問。

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2022/07/17

いわゆる「成功哲学」本。 ーー成功者が5%で、そこそこが20~30%、その他は努力や時間など自分が投下した資源に対してトントンか見合わない結果に終わるが、その統計を示さずに下位70%の人たちには「言われた通りにやりきれなかったあなたの責任」として見て見ぬフリし続けながら受講者を...

いわゆる「成功哲学」本。 ーー成功者が5%で、そこそこが20~30%、その他は努力や時間など自分が投下した資源に対してトントンか見合わない結果に終わるが、その統計を示さずに下位70%の人たちには「言われた通りにやりきれなかったあなたの責任」として見て見ぬフリし続けながら受講者を増やし続ける。 というのが、自己啓発系ビジネスの構造だ。コーチの質によって、集まった顧客の質によって、またその国、その地域が経済成長の最中にあるかどうかによって相対的に成功者の数が多少上がるくらいのものだろう。 僕がそれでも「成功哲学」本を時折読むのは「if-then planning」を集めるため。詳しくは「やりぬく人の9つの習慣」https://booklog.jp/users/kuwataka/archives/1/4799321137 の感想に書いた。

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