商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2015/01/08 |
JAN | 9784396766290 |
- コミック
- 祥伝社
うさぎドロップ(新装版)(4)
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うさぎドロップ(新装版)(4)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
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春子さんのエピソードも中々好き。 大吉が干渉しすぎず冷たい訳でもなく、 大人な距離感で落ち着く。 大吉にパパ友ができるのも微笑ましい。 自分のことしか考えてなかった、この人たちはその時既に守る側だった という事実もそうだが、それに気づけて そう考える大吉がとても好きだ。 地続きの場所にこういう人たちがいっぱいいる、 楽ではないけど特別でもない。 縄跳び大会のために練習をして、 終わったからもういいかなというりんちゃんに比べて、 大吉もコウキもまだ縄跳びをしたがるのが可愛い。 りんちゃんが本番ではうまくいかなかったことについて、 「いっぱい飛べるようになったのはホントのことだから 俺ちゃんと知ってっから」 という大吉の言葉がとても優しい。 励ましでもなく責めるでもなく、 本当のこを言ってくれるのが良い。 インフルエンザの話で非常識なママたちの話を 二谷さんが 「あの人たちの言うことが全部理解できないわけでもなかったから余計へこんだ」 と言うのが印象的。 冬を乗り切るのが大変って江戸時代のようだ。 もしくは野生動物。 じっと耐えて生き抜く。 コウキのことが心配だったけれど、 大吉さんもそんな感じだったならちょっと安心 と笑う二谷さんが可愛いし、頼りになるママだし 優しくて強くて素敵だ。
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第一部完。あっけなさを感じる学童期編の終幕。 パパ道は奥が深いが、パパ(ママ)友らが世界を広げてくれるというのは十分納得できる。しかし、実際、子供にどっぷり浸かれるのは小学生までだよね。
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