商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 夏葉社 |
発売年月日 | 2014/12/01 |
JAN | 9784904816134 |
- 書籍
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本屋会議
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本屋会議
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商品レビュー
3.9
16件のお客様レビュー
この本を読んで「町の本屋」「本屋」「本」好きが加速した チェーン店の大型本屋が拡大している中で、昔ながらの町の本屋が縮小してきている 実際私の町の本屋も同様の流れをの中にいると思う 少子化だから仕方ないと思うけれど、就活生や社会人向けの本が少ない 縮小している出版業界だけれ...
この本を読んで「町の本屋」「本屋」「本」好きが加速した チェーン店の大型本屋が拡大している中で、昔ながらの町の本屋が縮小してきている 実際私の町の本屋も同様の流れをの中にいると思う 少子化だから仕方ないと思うけれど、就活生や社会人向けの本が少ない 縮小している出版業界だけれど、自分にも出版文化の発展のために何かできないかなとモヤモヤさせてくれた本でした こうやって、ブクログをつけることも本好きな方との交流だったり、あまり本に興味のない方へのアプローチになれば本望、
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- ネタバレ
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留萌ブックセンターと本好きの中学生の話が印象的。 行動力は見習いたいものだった。 町の本屋は、必要なものだと再認識した。 町の本屋がなくなっていってしまうから本を読む人が好きな人がすくなっていってしまう。全ては連関してるとさえ思った。 町の本屋さんの努力を見ることができてよかった。 神戸の書店が話に出てきて、(その書店が閉店したことがきっかけでこの本が書かれたようなものだが)知らなかったな。 それはなんだか悲しかった。
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町の本屋は必要かと言われたら、必要というのは難しい。でも町の本屋で育ってきた私達は、やっぱり町の本屋を残したい。がしかし、想像以上に本屋の未来は暗い。確かに近所の本屋はどんどん潰れていっている。私もついつい図書館やら電子書籍やら便利なものに傾いていってしまう。仕方のない事かもしれ...
町の本屋は必要かと言われたら、必要というのは難しい。でも町の本屋で育ってきた私達は、やっぱり町の本屋を残したい。がしかし、想像以上に本屋の未来は暗い。確かに近所の本屋はどんどん潰れていっている。私もついつい図書館やら電子書籍やら便利なものに傾いていってしまう。仕方のない事かもしれない。でも本が好きなら本屋を守りたいと思う。私に出来る事は足繁く本屋に通って、本を買う事しかないけれど。
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