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I兄さんおススメの熱力学本。水車だろうが熱機関だろうが、普遍的なことは何かを突き詰めて考えた天才たちの物語だ。ギブスの論文出版をエール大紀要の編集委員たちも困り果てた話や、カルノーの論文の原本に当たれないなど、アカデミアのこぼれ話としても大変に面白い。それでも、人類が何度見失いそ...
I兄さんおススメの熱力学本。水車だろうが熱機関だろうが、普遍的なことは何かを突き詰めて考えた天才たちの物語だ。ギブスの論文出版をエール大紀要の編集委員たちも困り果てた話や、カルノーの論文の原本に当たれないなど、アカデミアのこぼれ話としても大変に面白い。それでも、人類が何度見失いそうになっても、やはり凄いものは何とかして残ってきたんだという厳然たる事実と、それを成した科学者たちの営みに敬意しかない。
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https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057361
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鈴木炎『エントロピーをめぐる冒険』。「エントロピー」をテーマに、科学史も含めて解説されてておもしろかった。エントロピー、取り得る状態の数なのね。でも、説明が比喩満載で、その比喩で説明するものだから、逆にわからなかったところもけっこうあった。つぎは統計力学の本を読むといいのだろう。
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