商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晶文社 |
発売年月日 | 2014/12/08 |
JAN | 9784794968647 |
- 書籍
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ドファララ門
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ドファララ門
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商品レビュー
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「ドバラダ門」と対になり、今度は山下氏の母方の祖先を辿る。 山下氏の親族の話ではあるのだが、明治以来の音楽を中心とする芸術の受容過程、東京から九州に赴任した会社員の家族が経験した文化が垣間見られて面白い。 山下氏が子供の時から触れていたピアノの由来も興味深い。 さらに、母親および...
「ドバラダ門」と対になり、今度は山下氏の母方の祖先を辿る。 山下氏の親族の話ではあるのだが、明治以来の音楽を中心とする芸術の受容過程、東京から九州に赴任した会社員の家族が経験した文化が垣間見られて面白い。 山下氏が子供の時から触れていたピアノの由来も興味深い。 さらに、母親および多数の親族の出身校としての東京女学館の性格も知ることができた。母親の出身校の近隣男子校生とう立場は、少々複雑そうだが。
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ブログに掲載しました。 http://boketen.seesaa.net/article/415931607.html むかし山下は、年老いたバンドマンたちはどうなるのだろうというエッセイをかいていたなあ。体力勝負、若さゆえの音楽とも見えるフリージャズを、いつまでやっていけるの...
ブログに掲載しました。 http://boketen.seesaa.net/article/415931607.html むかし山下は、年老いたバンドマンたちはどうなるのだろうというエッセイをかいていたなあ。体力勝負、若さゆえの音楽とも見えるフリージャズを、いつまでやっていけるのだろうか、ヨイヨイ、ヨボヨボになってもやっているのだろうかと心配していた。 あれから45年たった今も、山下洋輔は現役のジャズピアニストであり、クラシックとジャズの垣根をこえる存在になっている。 演奏も文章もばりばりの現役。音楽の天才たちに限界というものは無いのか。
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図書館で借りて読みました。洋輔さんの本なので、もちろん面白いのですけれど、貸出期間までに読み終われずに、いったん返却しました。スミマセン。。。
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