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TATSUMAKI 特命捜査対策室7係
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TATSUMAKI 特命捜査対策室7係

曽根圭介(著者)

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TATSUMAKI 特命捜査対策室7係

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784062192163

TATSUMAKI 特命捜査対策室7係

¥1,650

商品レビュー

2.5

6件のお客様レビュー

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2019/06/14

すごく軽いです。ミステリですが何も考えずにするっと最後まで読んでしまいました。主人公鬼切壮一郎の現部署に配属されるまでのいきさつのようなピリッと効いた部分はあるのですがタツマキの名を持つ上司の辰巳麻紀主任がのキャラが中途半端に薄くて、コンビのキャラを楽しむところまでいかずに物足り...

すごく軽いです。ミステリですが何も考えずにするっと最後まで読んでしまいました。主人公鬼切壮一郎の現部署に配属されるまでのいきさつのようなピリッと効いた部分はあるのですがタツマキの名を持つ上司の辰巳麻紀主任がのキャラが中途半端に薄くて、コンビのキャラを楽しむところまでいかずに物足りなかったのが残念です。もう少しキャラ立ちしてればシリーズでもいけるのではないでしょうか。この本自体は正直私には可もなく不可もなくという感じでしたが、この作家さんらしさとは違うタイプの話なので、またこういうのも読んでみたいです。

Posted by ブクログ

2019/02/27

何故借りたのか全く思い出せない。 強気女性刑事好みなのに全然ピンと来なかった。読み終えてふしーぎな気持ちになった。 ただ事件が解決しただけ。

Posted by ブクログ

2015/11/23

鬼切壮一郎は新人刑事として捜査一課に配属になる。 一課といっても殺人捜査係ではなく、「未解決事件」を専門に扱う特命対策室だった。 配属初日、壮一郎は早速、辰巳麻紀主任と本所東署に向かった。 岡田という窃盗の容疑者が、5年前に起きた失踪事件をネタに、量刑の取引を持ち掛けてきたのだ。...

鬼切壮一郎は新人刑事として捜査一課に配属になる。 一課といっても殺人捜査係ではなく、「未解決事件」を専門に扱う特命対策室だった。 配属初日、壮一郎は早速、辰巳麻紀主任と本所東署に向かった。 岡田という窃盗の容疑者が、5年前に起きた失踪事件をネタに、量刑の取引を持ち掛けてきたのだ。 事件とは、小久保清二が突然姿を消し、兄の亮一が殺人犯として疑われた事案を指す。 通常、成人男性が失踪しただけでは警察は動かないが、清二の妻が亮一を犯人だと訴えたことと、亮一が現役の刑事であったことで、殺人犯捜査係が捜査に当たることになった。 が、亮一と失踪を結びつけることはできず、3か月後に捜査は終了している。 岡田は、清二がヤバい仕事に手を出して消されたのだというが……!?

Posted by ブクログ

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