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いたいのいたいの、とんでゆけ メディアワークス文庫
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いたいのいたいの、とんでゆけ メディアワークス文庫

三秋縋(著者)

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いたいのいたいの、とんでゆけ メディアワークス文庫

737

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/11/22
JAN 9784048668569

いたいのいたいの、とんでゆけ

¥737

商品レビュー

4.2

75件のお客様レビュー

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2026/03/20

このような作風の作品を初めて読みました。 主人公の時間の浪費の仕方にドキッとさせられ登場人物の態度に処世術が垣間見えるような素敵なキャラにより紡がれたとても面白い作品でした。 セピア色に染まった中身のない心を乱反射して投影された現実描写は薄暗いながらもとても美しく魅入られました。

Posted by ブクログ

2026/02/01

光ではなく、影にこそ見いだされる幸福をひそやかに描いた作品。あらすじはSFチックだが、愛と破滅が交錯し、読者の心を激しく揺さぶるダークファンタジーと言えると思う。巧みに張り巡らされた伏線と、胸に静かな残響を響かせるあとがきにも注目していただきたい

Posted by ブクログ

2026/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こんな形で、本の題名が回収されるとは。 とても辛い話だった。なにか救われたのだろうか。 一体、どこまでが彼らの心に残った出来事だったのだろうか。 読み進める手が止まってしまうことが多かったけれど、彼らが触れ合った手の温もりを想像せずにはいられなかった。 とにかく描写が細かくて、とても感情移入できたからこそ、辛かったのだと思う。 辛い話だったけど、彼らの世界、存在を覗き見できて良かったと思う。三秋縋さんはすごい。 こんな悲しくて悔しくて、儚い落とし所があるんだ。 2人の中で幸せならそれでいいと思えた。 あとがきにあった「落とし穴の中で幸せそうにしている人」がまさにこの本のことだと思った。そしてなぜか、この落とし穴を愛したくなる気持ちになるのが不思議で、心が支えられた気持ちになったのは面白い体験だった。

Posted by ブクログ