商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/11/14 |
JAN | 9784062779777 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
4.2
19件のお客様レビュー
ミッキーとハリーの義兄弟による裁判審議をめぐる物語。 ミッキーは結局、裁判に勝つが窮地に追い込まれる。また殺人犯も捕まらないという消化不良な結末だ。面白いんだけどモヤモヤする。何でコナリーの作品って消化不良なものが多いのだろう。 健康に問題があるのかな?
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既に売っていない本のようなので中古を買って読了。本当に面白い。マイクルコナリーは何を読んでもハズレがない。個人的にはリンカーン弁護士よりも、ハリーボッシュシリーズの方が好きだが、本作では2人が主人公なので、満足感も高かった。オススメ。
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シリーズ3作目、後半。 刑事弁護士のミッキー・ハラーが、検察側に立っての裁判が始まっています。 刑事ボッシュが調査員として参加するので、スター競演といったところ。 24年もの間服役していた男が、新たな鑑定結果を得て、無実を訴えている。 調査にあたったボッシュは有罪を確信するが、...
シリーズ3作目、後半。 刑事弁護士のミッキー・ハラーが、検察側に立っての裁判が始まっています。 刑事ボッシュが調査員として参加するので、スター競演といったところ。 24年もの間服役していた男が、新たな鑑定結果を得て、無実を訴えている。 調査にあたったボッシュは有罪を確信するが、それを証明できるのか…? 釈放された男を尾行すると、夜な夜な高台の公園に上ってしばらく過ごすという謎の行動をとっていた。 一方、容疑者のほうも、ボッシュやハラーの様子をうかがい、家族にも危機が及びかねない状態になってくる。 「ナイン・ドラゴンズ」に続く作品だったんですね。 ボッシュは娘のマディと暮らし始めている時期。 これは読まなくちゃいけなかったわ。 「リンカーン弁護士」のシリーズは法律の説明などが多くて、丁寧だがある意味ながなが書かれているといいますか… こっちのシリーズはまあ後でいいかと思ってたんです。 ボッシュが客演というより対等な活躍で、法廷物の印象は思ったより薄い。 後半は迫力の急展開! しかも最後はボッシュが持っていく~? まあそこがカッコいいんで、しょうがないですね(笑)
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