商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2014/11/18 |
JAN | 9784094515237 |
- 書籍
- 文庫
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(10)
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(10)
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商品レビュー
3.9
21件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
年末年始、進路選択回。 葉山の進路を探りながら、奉仕部の距離感も探ってる八幡でした。 戸塚が頼ってもらえたわりには、活躍の出番が少なくて寂しいですね。ただ、少し本音を言い合えた感じでよかった。 この巻は、雪ノ下、葉山、三浦、戸塚、小町とちょっとした本音が出てきてる感じで、10巻もキャラの動きを読んできた側としては感慨深い感じがしました。 最後のマラソンでの解決は、これまでにないほどすっきり(?)とした解決方法でした。 ということで、美人のお姉さんもだいぶ現れ出して、そろそろ雪ノ下ファミリーの話に入るんでしょうか。次巻も期待です。
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あのギスギスした感じから徐々にお互い歩み寄ってキテる八幡軍団。そしてその変化は周囲でも。。。進路を見据えての文理選択の時期から葉山たちの間も変化が起き始めていた。 徐々に徐々に話が進んでいますね。個人的に今回の八幡のやり方は今までのやり方とは違って良いね。今までの周りから自分がど...
あのギスギスした感じから徐々にお互い歩み寄ってキテる八幡軍団。そしてその変化は周囲でも。。。進路を見据えての文理選択の時期から葉山たちの間も変化が起き始めていた。 徐々に徐々に話が進んでいますね。個人的に今回の八幡のやり方は今までのやり方とは違って良いね。今までの周りから自分がどう思われても良いというやり方には納得できなかったけど、今回は同じように身体を張っていてもしっかりぶつかった気がする。この調子で頼むよ、八幡
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前半はクリスマスイベントの一件が解決した後の日常イベント。いつものメンバーでいつも通りの会話。雪ノ下母が出てくるが、特に変わったことはなし。 後半は葉山隼人のお話。彼がなぜ周りに文理選択のことを話さないのか、というのが本筋。 葉山と比企谷のなんとも言えない関係性がいい。 ラスト数...
前半はクリスマスイベントの一件が解決した後の日常イベント。いつものメンバーでいつも通りの会話。雪ノ下母が出てくるが、特に変わったことはなし。 後半は葉山隼人のお話。彼がなぜ周りに文理選択のことを話さないのか、というのが本筋。 葉山と比企谷のなんとも言えない関係性がいい。 ラスト数ページは雪ノ下陽乃の黒い部分が垣間見えた気がした。次巻で大きな動きがありそうかな?
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