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金色の獣、彼方に向かう 双葉文庫
672円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2014/11/11 |
| JAN | 9784575517309 |
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金色の獣、彼方に向かう
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金色の獣、彼方に向かう
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商品レビュー
3.8
28件のお客様レビュー
これまでの著者の作品同様、読んでいると物語の世界に埋没していき本当に静かで穏やかな気持ちにさせてくれる作品だった。これまでの作品の中でも仄かな怖さはさらに控えめで、とにかくノスタルジーに浸れる作品だと感じた。 これまで著者の作品を発行順に読んできて "夜市"...
これまでの著者の作品同様、読んでいると物語の世界に埋没していき本当に静かで穏やかな気持ちにさせてくれる作品だった。これまでの作品の中でも仄かな怖さはさらに控えめで、とにかくノスタルジーに浸れる作品だと感じた。 これまで著者の作品を発行順に読んできて "夜市"、"雷の季節の終わりに"以来となる星5つをつけさせてもらったのはこの短編集の各物語の発端となる"異界千夜"の史実に織り交ぜた舞台の壮大さ、 "風天孔参り"のほろ苦さ、そして終章となる "金色の獣、彼方に向かう"でこの伝説はどこかへと去っていく…というような構成とそれらの物語が自分により刺さったからというのが理由で、読者によってはそれが自分が星4つをつけた作品になるのだろうと思う。 これで著者の作品を7つ読了したが現在の最新作であるジャガーワールドまであと半分とちょっと。 この後の作品も既にほとんど用意してあるのでゆっくりと噛み締めながら読んでいきたい。
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恒川氏の作品でしばしば登場する「金色」、獣、イタチ、機械?等、共通するテーマなのだろうか。金色というと超自然的、高貴、恐れ多いというイメージか。不思議な短編が多いこの著者に今後も期待。
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再読。面白かったです。 金色の獣、作中では鼬か鎌鼬っぽかったけど、「鼬行者は筒に入れてた」というので管狐を思わせたし、あるお話では巨大だったりしました。 中国から窮奇という邪神が渡来してきたのが始まりなのかな。「異神千夜」は博多が舞台で元寇があるので身近でした。方言がそれほどおか...
再読。面白かったです。 金色の獣、作中では鼬か鎌鼬っぽかったけど、「鼬行者は筒に入れてた」というので管狐を思わせたし、あるお話では巨大だったりしました。 中国から窮奇という邪神が渡来してきたのが始まりなのかな。「異神千夜」は博多が舞台で元寇があるので身近でした。方言がそれほどおかしくないのは沖縄に住まれてるからかも。歴史に上手く怪異を組み込んだ作品が好きなので楽しく読みました。 「風天孔参り」も好き。風天孔に入った人はどうなるんだろ…救済なのか永遠の絶望なのか単なる消滅なのか、明らかにされないところが死と同じで気になりました。 4篇とも獣は出てくるけど、それぞれテイストが違っていました。気付いていないだけですぐ側にありそうな闇や畏怖。恒川ワールド、好きです。
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