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ドラキュラ伝説の謎に迫る
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ドラキュラ伝説の謎に迫る

大川隆法(著者)

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ドラキュラ伝説の謎に迫る

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幸福の科学出版
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784863955950

ドラキュラ伝説の謎に迫る

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商品レビュー

3.5

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2014/11/30
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前半は、イギリスの作家であるブラム・ストーカー氏の霊言。  ・キリスト教に根拠を持つと主張(弟子に血を飲めと言っている?)  ・また、動物よりも人間の生き血を吸うべきと主張  ・十字架は作り物では効果がなく、「先がとがっていて胸に突き立てる」ものである必要がある  ・カニバリズムを正当化  ・いわゆる「ストーカー行為」に関係している 後半はルーマニアのヴラド3世の霊言。英雄でありながら、敵兵を串刺しにして長距離ひきずるなど残虐な側面もあり「串刺し王」との異名をとる。  ・「神はいけにえを求めており、生き血を吸う必要がある」と強調  ・ネロ(※キリスト教徒をライオンに食い殺させた)やヒトラーを神聖視  ・ブッシュ1世(レプタリアン)のほか、チャウシェスク、トルーマン、ポルポトも指導。  ・自らが神であり、人の事を思って食べられることが悟りであると妄言を吐く  ・キリスト教は敵対勢力であり、大天使ミカエルとは敵同士。もっとも、ルシフェルとも違う勢力。  ・超人思想(強い物が生き残る)を強く持ち、ニーチェとも近い考えだが、共産主義やファシズムを指導してはいない  ・正体はイエス様処刑にかかわった宇宙人?  ・白魔術系統の霊神をさらに招霊することで、この者の正体が「北欧バイキング」「ゲルマンの森(ドルイド信仰)」「バアル信仰」など黒魔術系統の、滅びた宗教の有力者であることが判明。  ・なお、白魔術も黒魔術も「心の教え」ではなく、キリスト教が入ってくるに従い、両者とも敗れ去った。  ストーカー行為から、部族間紛争など、「他者を害する(場合により殺戮)」場面にこの類の者たちが依然として力を及ぼしているのだろうか。

Posted by ブクログ

2014/11/16

ドラキュラは神の側か?悪魔の側か?というと、完全な悪魔の側ではないようには思えるが、明らかに神の側ではない。どちらにしても、裏側の世界で、白魔術、黒魔術といいう区分でいうなら、黒魔術に属し、本人たちは弱肉強食の世界で、強者を残すという理論で神に貢献しているという思想らしい。元は宇...

ドラキュラは神の側か?悪魔の側か?というと、完全な悪魔の側ではないようには思えるが、明らかに神の側ではない。どちらにしても、裏側の世界で、白魔術、黒魔術といいう区分でいうなら、黒魔術に属し、本人たちは弱肉強食の世界で、強者を残すという理論で神に貢献しているという思想らしい。元は宇宙時代に起因する。魔界に興味ある方は、一読あれ。

Posted by ブクログ

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