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伶也と
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伶也と

椰月美智子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/11/13
JAN 9784163901619

伶也と

¥1,430

商品レビュー

3.7

27件のお客様レビュー

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2025/05/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初の1ページ目で彼らの最期を知る。 伶也と出会う前と出会ってから、彼女の人生が大きく変わる。振り回されるし苦労も多いのに、苦を苦とも思わない行動力。 読んでいるとそこまで尽くすのか、そろそろやめたらと思うのだが、愛情は止まらない。 決して一緒になることはない2人が同じ部屋でなくなったのか、彼らの最期を見届けた。 彼女は幸せだったんだと思っても、哀しさが残る。

Posted by ブクログ

2024/09/28

しょっぱなから不幸になる匂いがプンプンするというか、これは昭和の昼ドラじゃないか、みたいな怪しげな気配ではあるけど、いや時代は平成も過ぎたことだしそこまで適当な話ではないだろうと読み進めるとこれがまたどーしよーもないおばさんではあるけど極限までいっちゃってるとむしろ清々しい、なん...

しょっぱなから不幸になる匂いがプンプンするというか、これは昭和の昼ドラじゃないか、みたいな怪しげな気配ではあるけど、いや時代は平成も過ぎたことだしそこまで適当な話ではないだろうと読み進めるとこれがまたどーしよーもないおばさんではあるけど極限までいっちゃってるとむしろ清々しい、なんてこともなく笑ってしまう。 が、最後に年寄りになって死に至るまでを描き切ることで、いや自分も笑えないのかもしれぬという馬鹿にできない感がまた痺れる。

Posted by ブクログ

2024/05/31

直子と怜也の二人が迎える結末は冒頭に描かれています。そこに至るまでの二人の軌跡。 社会的にも安定している直子が、自己犠牲としか思えない情熱を怜也に捧げつくす。どんなに尽くしても恋愛対象としては見られないことを知りながら、見返りのない愛を選んだ直子が幸せだったのかはわからない。共感...

直子と怜也の二人が迎える結末は冒頭に描かれています。そこに至るまでの二人の軌跡。 社会的にも安定している直子が、自己犠牲としか思えない情熱を怜也に捧げつくす。どんなに尽くしても恋愛対象としては見られないことを知りながら、見返りのない愛を選んだ直子が幸せだったのかはわからない。共感だけが恋愛小説ではないと思いました。

Posted by ブクログ

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