商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2014/11/04 |
JAN | 9784088802145 |
- コミック
- 集英社
この音とまれ!(7)
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この音とまれ!(7)
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
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感想 アオハル全開!男女間だけでなく、男同士でも全開! あらすじ 関東邦楽大会が始まった。武蔵たちの高校は準備中に事故が起きそうになるが、久遠が、さわとを庇って事なきを得る。久遠は手を痛めてしまう。その影響で前半は乱れたが、後半は持ち直す。顧問先生は実は天才音楽家だったみたいだが、事情により音楽との距離を置く。
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お箏を習っていた実の母から凶器と言われたさとわの音。 時瀬高校箏曲部の仲間たちと出会ってその音が優しくなったなんて、さとわにとって嬉しい言葉だろう。 ケンカばかりしていた愛は、本当は素直な優しい子なんだな。じいちゃんに見てもらいたい姿だ。
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ヒロちゃんだけ人前で演奏したことがない。 結構プレッシャーだろうと思う。 普通なにか倒れてきた時、それが勝てそうに無いもので 大事なものを守ろうとしてそっちをかばうのはわかるが 箏だったら受け取ろうとしないだろうか。 その方が怪我はするかもしれないが、しない可能性が上がると思うし 反射神経の問題として手を出す方が早い気がするのだが。 まぁそれだと愛の出番が無いから話が進まないか。 出場するかしないかは置いておいて、とりあえず冷やすくらいはさせたら良いと思ってしまう。 武蔵が舞台はご褒美という先輩の言葉を ヒロにかけてあげてくれて良かった。 演奏が崩れそうになった時、コータが頑張って みんなが応えて立ち上がり走り出す描写が良い。 終わって3人が同時に謝るのも、ヒロを気遣って嘘をつき通すのもまた良かった。 先生も加担してくれたのはちょっと意外。 愛がさとわの音が優しくなったと言ってくれるところ、泣けた。
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