商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2014/10/24 |
JAN | 9784040671253 |
- 書籍
- 文庫
世界の終わりの世界録(2)
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世界の終わりの世界録(2)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
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精霊とはいえ 人と同じ姿をしてないとはいえ そこに 思いやりをかける。 命令し自由に扱うことだけではない 精霊と仲良くなる方法 いや その方法すら 意識せずに 自然に当たり前のように 精霊とも付き合える生き方。 だからこそ人間でもない存在の彼女たちにも 気にせずに付き合っていける 特別に扱うわけではなく かといって投げやりにしたり一線を引くのではなく 尊敬し、自分を鍛えられる糧にする 今の自分では足りないことを 知っているから 目指す先を目指し進んでいける
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あれ、つい最近同じ名前の姉妹の話を読んだぞ?(笑)SIRENで見たのもあれば、黄昏・エデンで見たような名前も出てきて他の細音ワールドとの繋がりが気になって仕方ない。本編は竜の棲家でキリシェの回復と竜帝カルラとの邂逅。その前には土精霊との出会いもあってすごくファンタジーだった印象。...
あれ、つい最近同じ名前の姉妹の話を読んだぞ?(笑)SIRENで見たのもあれば、黄昏・エデンで見たような名前も出てきて他の細音ワールドとの繋がりが気になって仕方ない。本編は竜の棲家でキリシェの回復と竜帝カルラとの邂逅。その前には土精霊との出会いもあってすごくファンタジーだった印象。レンの所有能力自体は割と反則気味な気もするけど、それが大戦力としてでなく、彼のトリッキーな戦術に組み込まれてるのが他3人との対比にもなってて面白いです。あと、真っ直ぐな性格の主人公はやはりいいね。いろんな勢力出てきて次も楽しみ。
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