商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フロンティアワークス |
発売年月日 | 2014/10/22 |
JAN | 9784861347498 |
- コミック
- フロンティアワークス
ばら色の研究と花喰らふきみ
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ばら色の研究と花喰らふきみ
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
短編集。表題作は人間同士だけど受けがバラを食べるっていう設定があり、現実の中にファンタジーが組み込まれてる話だった。朝とミーチャも少々収録されていたが、後々単行本としてまとまってる人気作なのでそちらもぜひ手に取りたいと思った。ビリバリ先生の作画と雰囲気と世界観が好きです
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- ネタバレ
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『WOLF PACK』が良かったため購入した、同作家デビュー作の短編集。 表題作『ばら色の研究~』は、幼少期より薔薇屋敷に住む初恋の君のために発光する薔薇の開発に勤しむ研究者×花を喰って生きる一族の一人息子。 他、『先天性WILD!』男バレの節操なし後輩×ピュアわんこ系主将/『so happy?』元嫁の浮気相手(?)を突き止め文句を言いたかった男×元嫁曰く浮気相手(?)であるホスト/『朝とミーチャ』Mのロシアンハーフ×Sの地味ストイック、の計四本立て。 『ばら色の研究~』:あとがきに一族の始まり的なものは記されていましたが、この花を喰う一族は吸血鬼がモデルなんでしょうか。愛を知れば薔薇からも精気を獲られる設定もあるので、発光は愛によるものなのかも。 蜂須川氏は多分歳上受けなんですかね? ご両親の肖像が還暦超え当時のものなんて流石に信じない……と思いましたが、ファンタジーだしなあ。ですが、優美な一族に仕え張り切っていた画家が多少記憶で盛った説もありありなので否定しきれません。どっちも良いです。 『先天性WILD!』:中では一番コテコテなBLの印象です。 脊髄反射より無法地帯のが言い得ている。苦手なタイプの攻めですが、どちらかといえばけしかけた攻めが受けに絆されているのでスルメかもしれない。 『so happy?』:読み終えたときにタイトル通りすぎてわけがわかんなくて好きです。気づいたときにはゲットされていた……元嫁の証言はなんだったのか……夢女の妄言だったのか、適当にでっち上げられた結果が底なし沼の襲い受けだったとか……? 連れ込みから計算だとしたらこわい。 『朝とミーチャ』:二人は出会ってからお互いに対してSMが入れ替わった(根っこの性質はこちら)ってパターンなのかな、と思いました。今は連載版の単行本があるようなので読みたいと思います。 短編集ではありますが、短い中に上手く纏まっているため満足感はそれなりにあります。 特典ペーパーは『光る薔薇実食』。
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きれいだな、と思って表紙買い。 きれいなものは良いものです。 表題作の他にもいくつか入っててちょっと物足りない感じではある。 朝とミーチャも収録。ミーチャきれい。
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