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その鎮静、ほんとうに必要ですか がん終末期の緩和ケアを考える
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その鎮静、ほんとうに必要ですか がん終末期の緩和ケアを考える

大岩孝司(著者), 鈴木喜代子(著者)

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その鎮静、ほんとうに必要ですか がん終末期の緩和ケアを考える

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中外医学社
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784498057142

その鎮静、ほんとうに必要ですか

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2015/04/19

鎮静の枠をこえて、 全人的医療の在り方・実践について ロジカルかつナラティブにかかれた本。 耐え難い苦痛など、ありえない。 もしあるのだとしたなら、 自分の提供したケアのどこが間違っていたのか省みよ。 そう言い切る筆者に、勇気をもらえる。

Posted by ブクログ

2015/02/27

がん終末期の痛みは、疾患からくる痛みだけではありません。 痛みには、感覚としての痛みの他に情動から生じる痛みもあります。 治療する側は、両者を考慮して治療することが必要になります。 そのためには痛みの性状や原因を探らないといけません。 医療者側がいくら考えても答えがでないことがよ...

がん終末期の痛みは、疾患からくる痛みだけではありません。 痛みには、感覚としての痛みの他に情動から生じる痛みもあります。 治療する側は、両者を考慮して治療することが必要になります。 そのためには痛みの性状や原因を探らないといけません。 医療者側がいくら考えても答えがでないことがよくあります。 患者さんの本意と医療者の思いの間にズレがあるからです。 このズレについて書いてある本です。 http://ameblo.jp/nancli/entry-11994613265.html

Posted by ブクログ

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