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ぼくとテスの秘密の七日間 文学の森4
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ぼくとテスの秘密の七日間 文学の森4

アンナ・ウォルツ(著者), 野坂悦子(訳者), きたむらさとし

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ぼくとテスの秘密の七日間 文学の森4

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フレーベル館
発売年月日 2014/09/27
JAN 9784577042182

ぼくとテスの秘密の七日間

¥1,540

商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2024/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

休暇で観光地テッセル島に家族と来たサミュエルと、テッセル島でシングルマザーのママと暮らすテスの七日間の物語。 賢くて考えすぎるサミュエルの一人称で語られる構成がいい。 テスがちゃんとヒューホに出会えて良かった。 結局、一緒には暮らせないけど、交流はできて、そういうオープンなところは外国文学だなぁ

Posted by ブクログ

2022/12/16

テッセル島で出会った少し年上の女の子、テス。 ちょっと変わっていて、でもそれが一緒にいて面白くて、ぼくであるサミュエルは楽しかった。 テスにはお父さんがいないことを知り、島に来ているヒューホを自分のパパにするかどうか、一緒に見極めることになる。 ヒューホが島に来ることになった...

テッセル島で出会った少し年上の女の子、テス。 ちょっと変わっていて、でもそれが一緒にいて面白くて、ぼくであるサミュエルは楽しかった。 テスにはお父さんがいないことを知り、島に来ているヒューホを自分のパパにするかどうか、一緒に見極めることになる。 ヒューホが島に来ることになったのは、テスがかかわっていること。 生きること、死んでいくこと。 そして、産まれてくること。 テスと一緒に過ごした時間で、サミュエルが悩みながらも考えを導き出していく様子。 ちょっとまどろっこしいような言い回しがあるような気がして、いまいちピンとこないようなところもあったような気がするけど いい話だと思う。高学年向け課題図書。

Posted by ブクログ

2017/09/24

小学校高学年くらいからの児童書。父を知らないテスの父親探し?を手伝うぼくの夏休みの1週間。自分が産まれた意味を考えることのできる作品。

Posted by ブクログ

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