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ぼくとテスの秘密の七日間 の商品レビュー

4.1

13件のお客様レビュー

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2026/02/19

会ったこともない父親に、母親に内緒で連絡をとり会う計画を立てたテス。ひょんなことから、この計画を手伝う羽目になったサミュエル。この二人の七日間の物語。テスは11歳、サミュエルは10歳なのだが、とても行動力のある賢い二人だなぁと感心させられる。シングルマザーのテスの母が自立したかっ...

会ったこともない父親に、母親に内緒で連絡をとり会う計画を立てたテス。ひょんなことから、この計画を手伝う羽目になったサミュエル。この二人の七日間の物語。テスは11歳、サミュエルは10歳なのだが、とても行動力のある賢い二人だなぁと感心させられる。シングルマザーのテスの母が自立したかっこいい女性であったり、サミュエルの家族が二人を見守っているところも好感がもてる。読んでいてこの秘密の計画がどうなるのだろうとドキドキした。

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2024/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

休暇で観光地テッセル島に家族と来たサミュエルと、テッセル島でシングルマザーのママと暮らすテスの七日間の物語。 賢くて考えすぎるサミュエルの一人称で語られる構成がいい。 テスがちゃんとヒューホに出会えて良かった。 結局、一緒には暮らせないけど、交流はできて、そういうオープンなところは外国文学だなぁ

Posted byブクログ

2022/12/16

テッセル島で出会った少し年上の女の子、テス。 ちょっと変わっていて、でもそれが一緒にいて面白くて、ぼくであるサミュエルは楽しかった。 テスにはお父さんがいないことを知り、島に来ているヒューホを自分のパパにするかどうか、一緒に見極めることになる。 ヒューホが島に来ることになった...

テッセル島で出会った少し年上の女の子、テス。 ちょっと変わっていて、でもそれが一緒にいて面白くて、ぼくであるサミュエルは楽しかった。 テスにはお父さんがいないことを知り、島に来ているヒューホを自分のパパにするかどうか、一緒に見極めることになる。 ヒューホが島に来ることになったのは、テスがかかわっていること。 生きること、死んでいくこと。 そして、産まれてくること。 テスと一緒に過ごした時間で、サミュエルが悩みながらも考えを導き出していく様子。 ちょっとまどろっこしいような言い回しがあるような気がして、いまいちピンとこないようなところもあったような気がするけど いい話だと思う。高学年向け課題図書。

Posted byブクログ

2022/05/23

ドイツの児童文学。父親を知らない少女が、偶然から父を知る。自分のことを隠して父親に会うが……という話で最後はハッピーエンド。現実はこんなにうまくいかないだろうなとも思うけど、児童文学だからこれで良いのかなと思う。

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2017/09/24

小学校高学年くらいからの児童書。父を知らないテスの父親探し?を手伝うぼくの夏休みの1週間。自分が産まれた意味を考えることのできる作品。

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2016/03/15

旅行先で出会ったテスという少女と「お父さん」を巡って、少年サミュエルが深く考えるお話です。テスのパパは、もう11歳になる娘の存在を知りません。テスは自分でパパを見つけ出し、自分が娘だと伝えようとしましたが…。大切な人ととの、大切な時間について考えさせられました。

Posted byブクログ

2015/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の存在を知らない父親と接触することによって自らの存在意義を確認する少女。 家族や友人との、いつかは訪れる別れについて考える少年。 1週間の休暇の間に出会った2人と、彼らを取り巻く人たちの物語。 児童書らしく、最後はハッピーエンドでいいけれど、このお話は万人向けなのだろうか? それとも、どんな境遇にいても、このくらいの話は受け入れられるようになるのが高学年なのだろうか??? 作品として非常に優れているものとはいいがたいが、及第点には達している。このテーマ(親から認識されていない子)がお薦め本としてOKなのならば。 残念なのはやはり絵。表紙は別にいいのだが、挿絵は興ざめ。 不必要に漫画チックだし、物語と表情が合っていない点も気になる(特に56ページ、177ページのヘンドリックさん)。

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2015/07/21

2015年6月16日 朝5年生 課題図書紹介ブックトーク 2015年6月30日 朝6年生 課題図書紹介ブックトーク

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2015/06/21

テッセル島に観光に来たサミュエル。 島に住む女の子テスとの交流を通して、家族や大切な人、死や孤独について考える。

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2015/06/21

10歳のサミュエルは、両親と兄とバカンスに島にやってきた。そこでテスに出会い秘密の計画を手伝うことに。テスは母親と二人暮しで父親が誰だか知らなかったが、父をさがしあて架空の懸賞話を持ちかけ島に呼んで、自分の父親としてふさわしいか確かめようとしていた。 二人が死や孤独、アイデンティ...

10歳のサミュエルは、両親と兄とバカンスに島にやってきた。そこでテスに出会い秘密の計画を手伝うことに。テスは母親と二人暮しで父親が誰だか知らなかったが、父をさがしあて架空の懸賞話を持ちかけ島に呼んで、自分の父親としてふさわしいか確かめようとしていた。 二人が死や孤独、アイデンティティーについて考え行動する。その健気さに小中学生は共感し、大人は切なくなるであろう。読書感想文課題図書。

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